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魔王襲来(攻撃してくるとは言っていない)

二章突入です。

 魔王城下町とはよく言ったものだ。どうあがいても魔王がすんでいる国とは思えない。というか、どうやら今では魔王という名称も使われなくなったようだ。魔族の王にも名前はあるようで。たしか聞いたところによると、ギー・ジャルディノとかいうらしい。せっかくだからあってみたいところだが、さすがに魔王城には入れないらしい。

 なにやら不思議な雰囲気の男性を見つけた。どうやら魔族のようだが、容姿は人間と同様だ。ちなみに酒場なのだが、えっと、ミルク、つまり牛乳を飲んでいる・・・。なんで牛乳なんだよ。

 まあ、どっちにしても僕だってあまり酒が得意なほうではないのであまり飲まないことにしているが。昔地球で父親が飲んでいるのを見てのみたいと言ったら一口だけといってもらったことがある。一瞬で酔った。あまり美味しくなかったような記憶もある。あまり覚えていないが。

 というか、空いている席がその人の横しかないので、とりあえず座る。ちなみにほか二人は宿でポーカーをしている。―――というか、この世界にもポーカーあるのか。

 メニューは、

『めにゅー☆

 ○お飲み物○

  ・その日一番おいしいと思われるお酒

  ・ミルク

  ・ジンジャーエール

  ・コーラ

  ・オレンジジュース

  ・魔力の詰まった唯の牛乳』

ふざけてるのかなんなのか。なんだよ『めにゅー☆』って。ネタなのか何なのか分からない。

 とりあえず僕はコーラを頼んだ。10秒できた。

 さっきから隣のおじさんがちらちら見てくる。なんだろう、この威圧的な目。目を合わせただけで人を殺せそうな・・・。

「ん?あ、君この世界の人じゃないんだね。」

「は?」

あまりにも唐突だとは思わないのか。何の前触れもなしにしかも素性を探ってきやがる。

「へぇ、なんか、そうだね。まあ、そういうこともあるよね。小生は別にそうは思わないがね。」

「挨拶もなしに心読むなって。」

何故心を読んでいるか分かったかと言えば、このおっさんから滲み出る魔力だ。この使い方は心を読んだりするときに使う。あとは喋っていること。

「ああ、すまんすまん。名乗ってなかったね。小生はジャルディノ。昔魔王って呼ばれてたよ。」

「は?????」

 と言うことで二章の第一部でしたが、なんとなくこれを書き上げたら何を書こうかなみたいなことを考えてたりします。ちょっとギャグ風味もいいかなとか思ってたり思ってなかったり・・・。

今気付いたんですけど、あとがきって書かなくても大丈夫なところなんですね・・・なんで書いてるんだろ。


ミスなどあったら指摘いただけると幸いです。

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