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偏見。

初投稿です。楽しんでいただけると幸いです。

 よく僕らが小説などで見る異世界は中世とかそのくらいの時代背景だと思う。思うだけだが、多分そうだ。有名なライトノベルの異世界は大体、いや、ライトノベルに限らず大体そうなのだ。あまり発展している印象がない。死んで、転生して、中世のような世界で生活する。それがハーレムなのか労働なのか、それは小説によるが・・・。

 そういう僕だって異世界と聞くと中世のような、馬車が普通に走っていて、街中でどんちゃんしてるようなイメージを持つのだ。それがどんな世界であろうと、どういう要素を持っていようと。

 誰だよ、そんな偏見持ち始めたのは。

 いや、実際そんな偏見を持っていたのは僕なのだが。

 僕が転生してきた世界は、異常に発展していた―――というか未来みたいなものだが―――そら飛ぶ鉄道があったり、腰にレーザーガンのような何かを下げていたり。モンスターがいるのかといえばいると答えるが、発展した町から相当離れたところで暮しているらしい。魔王軍がどうこうとか、そういうことはここ数百年なかったそうだ。今までライトノベルなどで見ていた異世界とはだいぶ違う。正直な話期待はずれなのだ。

 じゃあ、何故レーザーガンを所持しているのかというと、宇宙人が襲来しているとか。

 別にモンスター、魔物が存在するのだから宇宙人がいたって不思議ではない。―――というかむしろいないほうが不思議なような気もする。

 僕は、転生してきた異世界で、普通の生活を送っている。

読んでいただいた方、ありがとうございました。妙な文章があったらご指摘いただけると幸いです。

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