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湖のほとりで〜カタリナ王国物語〜  作者: 望月 まーゆ
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プロローグ



☆1 プロローグ


世界の全ての中心は帝国軍が治めている。いわば、独裁政治の状態だーー

小さな国々は反発することも出来ずに、帝国になすがまま従うしかなかった。


帝国には最強の武力、帝国騎士団がいる。

その中でも騎士団長と三聖士と呼ばれる剣聖三人は桁違いの強さを誇る。

小さな国は、この四人だけでも滅されてしまうーー


帝国は、武力行使に出て各国に帝国の配下に付けと声明をだした。



全ての国は即答し配下についた。



ーーある一つの国を除いてはーー



これは勇敢にも帝国に反発する勢力と一つの小さな国が手を取り合い戦う物語ーー



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