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第4話

 約一時間に渡る検診がようやく終わった。 やっている事はただの健康診断ではあるが、毎週これを一時間やらされていると考えると流石に辛い。 毎回血液だって抜かれてるし、正直やってられん。

 だが、人間が長生きする為には早期のうちに異常を検知する必要がある。 汚染された環境で生活している以上、結局は検診という行為は自分の身を守る為には必要不可欠なんだ。

 俺は検診で異常が検知されても動じない自信があった。 この検診はあくまでも病気を早期段階で見つけ、速やかに治療を行う為の処置である事と知っていたから。 しかし、現実は違った。

 俺はたった今、アンドロイドから告げられた。 俺の身体に異常が発生している事を。 今回の健診結果では、詳しい病状と言った結果は出ていない。 ただ、肺に問題があるとしか告げられなかった。 精密検査が必要であると言われただけだ。

 もう一度言う、俺はどんな結果が出ても動じない自信があった。 だが、俺は結果を聞いて…恐怖を感じた。

 俺は頭でわかっていつもりだった。 今の人類は死と隣り合わせ、この過酷な環境を無理やり生きる為に医療の力をフルに使ってギリギリ健康状態を維持できている状態である事を。

 だからいつでも、誰でも何らかの病気が発症してもおかしくはない。 人間の身体はまだ、この過酷な地球上で生きれるほどの免疫はついていないのだ。 そこまでわかっていても、やはり重ねてしまうんだ。 俺の親父と――。

 親父は肺の病気で死んだ。 発覚された時は既に遅かった。 病原菌が呼吸器官を蝕み、もう医療の力ではどうにもならない事態にまで陥っていたと聞く。

 親父は仕事で夢中だった。 自分の体の異常なんて気にせず、最後の最後までアンドロイドの開発に夢中になっていた男だ。 その間ろくに検診も行ってなかったし、感染を抑える薬だって飲まずに仕事をしていたらしい。

 悪い言い方ではあるが、死んで当然、当たり前だった。 今時、そんな無茶をする人間はほとんどいない。 それこそ自殺志願者でない限りは。

 俺は親父とは違う、そんな馬鹿な事はしていないし健康には人一倍気を付けて生活をしてきた。 だけど、俺の身体に異常が見つかった。 親父と同じ『肺』の病気だ。

 自分は大丈夫、何も問題ない。 親父とは違う。 そんな事ばかり自分自身に言い聞かせていた。 だけど、俺の中の不安は何故か消えない。 むしろ身体が小刻みに震えてるし、俺は怯えてしまっていた。

 俺は真っ直ぐ寮へ帰らなかった。 気がつけば学校へと足を運んでいた。 既に日は落ちかけている、学校では部活動を終えた生徒達がぞろぞろと帰宅し始めている時間だ。 その流れに逆らい、俺は一人教室へと足を運んだ。 誰もいない教室で、俺は静かに自席で座っていた。

「……何で、こんなところへ来てるんだ俺は」

 ここにはもう誰もいない、誰も来ない。 そんなのはわかっている。 窓の外を見れば誰も活動していないし、皆とっくに帰っちまっている。 でも、俺は家に帰るのが少し心細かった。 だったら少しでも……例え人でないとしても、誰かがいる可能性がある学校へ足を運んでいた。

 でも、結局同じだ。 ここには誰もいない、アンドロイドですらも。 いや、アンドロイドがいたとしても恐らく……俺のこの不安が埋められる事はない。

 所詮、アイツらに俺の痛みは到底理解できない。 俺が今どんな状態で、どんな心境でここに座っているかなんて気付きすらしない。

「誰も来るはず、ないじゃねぇか」

 俺はしばらく机に突っ伏した。 妙な静けさが俺をますます不安にさせる。 これじゃ一人で家にいるのと何も変わらない。

来るはずがない。 何が? 誰も来るはずがない。 誰が? 俺は自身に問いただしていた。 もはや検診の結果を聞いた俺は、頭が正常に働いていないらしい。 それとも暑さで頭をやられちまっているのか。 むしろそうであってほしいと願ったか。 俺は何の為に、ここに来た? その時だった。 教室のドアが開いた音がしたのは――


「あら? 検診はどうしたんですか?」


 風切だ。 帰ったはずの風切の声が間違いなく聞こえた。 だが、顔を伏せたまま上げなかった。 そんな事をしなくても、誰が来たかわかるから。

「お前こそ、帰ったんじゃなかったのか?」

「いえ、ちょっと先生に買い出しを頼まれただけなので。 今日はいっぱい作業が溜まってましたから、すっかり遅くなってしまったのですが……今日も補習なのですか?」

 風切は不思議そうに尋ねるが俺は答えなかった。 コツコツと風切が歩み寄ってくる足音が聞こえてくる。

「あの……ちょっと、変な事を言うかもしれません。 私、本当は教室へ来る予定なんてなかったんです。 たまたま戸締りを確認しようかなって、ふと足を運んでみただけで。 でも、何だか胸の中がモヤモヤすると言うか、妙な予感と言いますか……嫌な感じがしたのです」

 そんな事はあり得ない。 アンドロイドがそんな、人間みたいな事を口にするはずがないし感じるはずがない。 だけど、風切は嘘を言っているようには思えなかった。 本当に何かを感じてここへ訪れたと言うのか?

「あの、顔を上げてくれませんか? その、私…いつも進来さんと目を合わせて話しています。 ですからその…いえ、何でもありません」

 俺は黙ったままだった。 すると俺の頬に少し冷たい感触が走る。 風切が多分、俺の顔を触ったんだ。

「あの、すみません。 どうして、涙を流しているのですか?」

 風切は気づいていた。 だが、俺自身は気づいていなかった。 俺は知らずのうちに泣いていたらしい。 情けない、実に情けない。 たかが検診の結果で異常を告げられただけで、何て俺は脆いのだろうと思った。

「涙は悲しいと感じた時、辛いと感じた時に自然と流れ落ちると聞いた事があります。 私、きっと進来さんに辛い事があったんだな、とわかる事は出来ます。 共感してあげる事も出来ます。 でも、おかしいです。 どうして私は、進来さんの事を可哀想だと思うのに涙が出ないのですか? それは私が、アンドロイドだからなのでしょうか?」

 その通りだ。 俺はその言葉を吐き出す直前に飲み込んだ。 風切の言葉にはまだ続きがある。

「私、進来さんを理解したい。 貴方の痛みを知って共感して、一緒に悲しみたいのです。 でも、まだまだ理解が足りないのでしょうか? 今の私は、進来さんの事を見ると胸がチクチクとして苦しい思いをしています。 それはきっと、進来さんが辛そうにしているのを見るのが私も辛いんだと、そう思ってました。 でも、涙は出てきません。 こんなにも心が痛いのに、涙は出てくれません。 所詮、私の理解というのは……ただの上っ面だけなのでしょうか? それとも本当に…アンドロイドは人間を理解できないのでしょうか?」

「……そういう、ものなのかもしれない」

 俺はようやく顔を上げて、風切と目を合わせた。 風切は悲しい顔をしているが、確かに涙は出ていない。 アンドロイドだから当然だ、と言えばそれまでなのかもしれない。

「でも、それは人間同士でも起きる事なんだ。 アンドロイドだから人間を理解できないんじゃない。 人だって、他人を完全に理解することが出来ない不完全な生物だ。 だから、風切が気に病む必要はないんだぞ」

「いいえ、進来さん。 違うんです、私はただ……泣きたいのです。 どうすれば……どうすれば進来さんの為に涙を流す事が出来るのでしょうか?」

 風切の願いは切実だった。 俺の事を理解できないのがそこまで悲しいと感じる事なのだろうか。 アンドロイドは悩みのない能天気な奴らだと俺は勝手に思い込んでいた。 しかし、それは違った。 少なくとも風切は……奇妙な事に、自身がアンドロイドである事を悩んでいる。

 いつまでもうじうじしてちゃいけない、俺は自然とそう思った。 これ以上、風切を悲しませちゃいけないと考えるようになっていた。

「風切のおかげで少し元気が出た。 今日、お前とここで逢えて本当に良かった。 あのままじゃ間違いなく、俺は潰されていた」

「私が、お役に立てたのですか?」

「ああ、だから悲しい顔すんな。 もう俺は大丈夫だ」

「それなら、よかったです。 私、どうしようかと思って…。 あ、もしよろしければ……いえ、その、何でも――」

「いや、話すよ。 お前に元気づけられた礼だ」

 誰でもいい、誰とでもいいから話したかった。 さっきまではそう思っていたが、多分それは違う。 俺が自然とここへ足を運んだのは、多分逢えると思ったからだ。

「それに、正直お前の事を誤解していたかもしれない。 だから、ちょっとだけ相談に乗ってくれないか」

「ええ、勿論です。 進来さんのお力になれるのなら、是非っ!」

 風切はいつもの笑顔を取り戻し、隣の席に座って俺の話を熱心に聞いていた。 この時、恐らく俺はある事に気づいていた。 でも、まだその事実を認められないからって、気のせいって事にしちまっていた。 恐らくその事実を受け入れた時、俺は多分……アンドロイドを認める事になるのかもしれない。 そんな事をほんの少しだけ考えていた。


 二日後、俺は病院にいた。 本来、アンドロイドシティには病院は不要なはずだ。 しかし、実際何故かアンドロイドシティには病院が存在している。

 そもそも、俺はおかしいと思っていた事がある。 何故、アンドロイドが人間である俺の身体を診察できたのか?

 単純に知識として持っていたならまだわかる。 しかし、この街にはあまりにも施設が整いすぎているのだ。 俺が毎週足を運んでいた検診施設、そして今俺が入院している病室。 これは明らかにアンドロイド向けに作られていない。 人の為に作られていた。

 誰が一体何の為に? 本来であればファースト・アンドロイド・シティは人間が住む想定がなく、現に俺は悪環境に悩まされていた時期があった。 だが、この病室には空調があるし、病院食ではあるが食事だってしっかりある。 人間しか使わない薬だって豊富だ。

 勿論、街を開発していた人が暫定的に利用していた可能性も考えた。 それにしても、設備があまりにも整いすぎているんだ。

 もしかすると、俺は一つ大きな勘違いをしていたのかもしれない。 もし、俺の考えが正しいとすれば……この街に食糧がある理由も、病院がある理由も見えてくる。

 コンコンっと控えめなノック音が聞こえてきた。 看護師がやってきたのかと思って俺はどうぞと応えると、そっと扉を開いてきたのは……風切だった。

「こんにちは、進来さん」

「お、おう」

 意外…でもないが、突然の来客に俺は少し驚いた。 風切が俺を心配して見舞いに来てくれたのだ。 一昨日、風切には俺の健診結果と精密検査の事、そしてその後治療が始まると長期に渡る入院が必要になる事まで伝えていた。 俺はそれが不安だった。

 何故不安だったかと言えば、まずは整備が整った施設へ行くには恐らく街を出なければならないと思ったからだ。 そして、二度と帰ってこれないんじゃないかと不安に思った。

 それは俺の病状がひどく悪化してたら、最悪親父のように死ぬ恐怖もあったし、まだアンドロイドシティを何も理解しないまま離れていく事、そしてわからないまま最期を迎えるんじゃないかと思った事。 要は怖くてどうしようもなかった、それだけだ。

「身体の調子はどうですか?」

「ああ、症状はまだ軽いらしい。 一週間ぐらい様子を見て何も問題なければ退院できるってさ」

「本当ですか? よかったです、本当にとっても心配したのですよ?」

 風切は本当に嬉しかったのかギュッと俺の右手を両手で握って笑顔を見せてくれた。

「あの、つかぬ事を聞いていいでしょうか?」

「ん、何だ?」

「あの……進来さんの事、名前で呼んでよろしいでしょうか?」

「名前で? なんで?」

「それはその、その方が仲良くなれるかなって思ったのです」

 そういえば風切も俺もお互いを名前で呼ぶことはなく、苗字で呼び合っていた。 こんだけ縁がありながらも不思議なもんだ、きっと風切はそれによそよそしさを抱いたに違いない。

「別に俺は構わないが……想像以上に恥ずかしいぞ」

「な、なら呼んでみていいですか?」

「ああ」

「こ、幸樹…くん?」

 一瞬だけ、俺の鼓動がトクンッと高鳴った。 参った、本当は別に動じないと思っていたのに。 風切から名前を呼ばれただけで少しだけ緊張してしまう。 いや、これは緊張しているのか?

「どうでした?」

「やっぱり恥ずかしいぞ」

「なら、私の事も名前で呼んでくれませんか?」

「あ、ああ」

 風切は何の躊躇もなく名前を呼んだが、俺は意識しちまっているせいか躊躇ってしまう。 風切は期待の眼差しで俺の事を見つめている。 仕方ないと俺はため息を交えて言った。

「ま、愛美……」

 すると、風切は目を丸くしてキョトンとした。 まるで電池が切れたおもちゃのように微動だにしない、俺がチョンッと頬をついてやると意識を取り戻したのかハッとしていた。

「ご、ごごごごごめんなさいっ! あの、その……ちょっと、頭がぼーっとしちゃいました」

「な、だから恥ずかしいって言っただろ」

「で、でも…嫌じゃないです。 慣れてくれば、ちょっと心地よいかもしれません」

「ああ、そうかもしれないな」

 俺は知らぬ間に、風切の事をアンドロイドだからと言って特別視する事はなくなっていた。 別に俺がアンドロイドを理解したという事ではない。 親父がこの街で何をしようとしていたのかを何となく察したんだ。

「なぁ、愛美。 ちょっと聞いてくれないか」

「な、な……なんですか? その……幸樹、くん」

 風切はかなり恥ずかしそうだ。 今までこんなに恥ずかしそうにしてる風切なんて見た事がない。 彼女にとっても俺にとっても、きっと名前で呼ぶという事は特別な意味なんだろうなって思った。

「アンドロイドと人間の共存って考えた事あるか?」

「い、いえ? それがどうかしたのですか?」

「ならさ、アンドロイドと人間って共存できると思うか?」

 俺は風切に尋ねた。 風切は首を傾げているが、正直俺はこれを口にして恥ずかしくなり顔を真っ赤にさせている。 風切から見ればますます疑問に思うだろう。

「人間とアンドロイドというのははっきり言って全く異なる存在だ。 人間はアンドロイドの代わりは出来ないし、アンドロイドも人間の代わりをできない。 それにアンドロイドってのは人間よりも遥かに優れているし、人間はどうあがいても追いつけない領域にいるのも事実だ」

「幸樹、くん?」

「俺、ちょっと考えたんだ。 アンドロイドは人と接する事を前提として設計されているんじゃないかって。 だから俺のような人間を理解したがるんじゃないかって」

「そうでしょうか?」

 風切は首を傾げながらそう言った。

「人間とかアンドロイドだとか、そんなの私は関係ないと思いますよ。 少なくとも私は、ただ困ってる幸樹くんの力になりたいと思っているだけです。 だから、その……私が支えになってあげたいなって思う気持ちが、始めからそういう設計がされていたからだと言ってほしくはありません。 もしそうだったとしても、私はこの気持ちが私の本当の気持ちだと想いたいのです」

「ま、愛美……」

 俺はここでようやく気付いてしまった。 俺は以前こう思った。 アンドロイドである愛美が俺に恋をしたと。 だけど、それは違うとわかった。 恋をしたのは愛美じゃない。 アンドロイドに恋をしてしまった愚か者は、俺自身だ。

「ごめん、そんなつもりで言った訳じゃないんだ。 ただ、俺はアンドロイドと共存できる可能性を考えたくてさ。 この街って、本当は人間とアンドロイドを共存させる為の街なんじゃないかって思って」

「そうですね、もしそうだったら凄く素敵ですっ!」

 愛美はもう一度俺の両手を握って、俺の目を見つめていった。

「私、幸樹くんと逢ってから……ずっと心の中がもやもやしてたのです。 でも、ようやく幸樹くんの言葉で私わかっちゃいました。 きっと私は、幸樹くんと出会う為に生まれた来たのですね?」

「ど、どういう意味だよ?」

 愛美は突拍子もなく奇妙な事を言い出した。 だけど、彼女は嬉しそうに微笑んでいた。

「はい、だって幸樹くんと出会わなければ……私、こんなにドキドキしたりする事はありませんでした。 いつも幸樹くんの事ばかり考えたり、一人でいる時も……授業中の時も、幸樹くんの事が頭から離れてくれませんでした。 でも、何故かとっても嬉しいと思ったのですっ!」

「お、お前……」

 どうやら、またしても勘違いをしていたようだ。 愛美の気持ちは本物だ、俺の気のせいじゃなくて……そして、俺自身の芽生えた感情も間違いなく本物なんだ。

「あの、以前にも聞いた事があるかもしれません。 でも、やっぱりどうしても気になるので……聞かせてください。 人間にも、こういう感情ってあるのですか?」

 以前同じ質問をされた時、俺は戸惑うだけだった。 だけど、今は違う。 はっきりと答えは見つけたし、胸を張ってその問いに答えることが出来る。

「ああ、それはな――」

 人間だって、アンドロイドだって恋はするさ。 何もおかしい事じゃない。 前提とかそんなもの、どうでもいいんだ。 大事なのは、心じゃないかってね。




 人間とアンドロイド、似て非なる存在ではあるが……根本は同じなのかもしれない。 俺は以前、生命とアンドロイドは別物であると思っていた時期がある。 だけど、アンドロイドだって確かな感情はあるし寿命だって存在する。 そうなると、生命とアンドロイドの違いって何だ?って疑問を抱くようになってしまった。

 ひょっとすると、俺は凄く小さな事で悩んでいたのかもしれない。 人間とアンドロイド、どちらも共存する世界があってもいいんじゃないか?

 きっと未来は明るい方向へ動いているはず。 もしかしたら、アンドロイドがいれば人類の危機を一緒に乗り越えられるんじゃないかとさえ思う。

 俺達がその可能性を示せばいい、世界に対して可能性を証明してやればいい。 なんて、スケールのでかい事を考えちまったけどな。 アンドロイドには可能性がある、要はそう言いたいだけさ。 だから、何でもいいんだ。

 アンドロイドが恋をしても、それは感情という本質を考えれば至極当然の事だ。 そんなのアンドロイドの自由だし、人間がどうこうしていいもんじゃない。 人間もアンドロイドも、本質は結局一緒って事さ。


最後までご愛読いただきありがとうございました。

あとがき的な物は活動報告にて書かせて頂きます。

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