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第八公演 勇者は街を守るためヒビ動く

勇者だから何してもいいわけじゃない

「俺は!勇者!仲間はいない!だが今日もまちの平和のために動く」

そう言い勇者は腰には百均の剣とマントをつけ街に出る

「何か悪そうな奴は居ないかな〜むむ!」

その視線の先にはただの魚屋があった

「へいらっしゃい!生きのいいフグが入ってまっせ!」

「なに!フグだと!大変危険ではないのか!免許はあるのか!」

「兄ちゃん営業妨害は辞めてくれ警察呼ぶぞ!」

「呼べわが名はシャーベル略してシャベルだ!」

「あの〜店の前にキチガイいてですね」

ほんとに警察に通報されてしまい勇者はすでにその場所にいなかった

「なんなのだ!俺は平和のために…むむ!」

目線の先にはイジメられてる子が

「お前キモいんだよ!そうだそうだ!」

「君たち辞めないか!君勇者が来たから安心して!」

「なんだお前もキモいんだよ!下手なコスプレしやがって」

勇者は耐える耐える何としてもこの子を救いたいのだ

「そうか正義の剣をお見舞いしよう!シャベルスラッシュ!」

そう言い百均の剣で子供たちの頭を殴り撃退する

「ママ!あいつがいじめた!」

「え!俺!俺はこの子を!」

「怖い!勇者とか言ってきた!怖い!」

「でも…俺は勇者だ!安心してほしい!」

「できないわよ!ここから消えなさいよ!」

勇者はとてつもない速度で逃げていった

「たく俺が守ってやるのにここは」

そこは高校で目の前には掃除してる老人がいた

「おい!貴様許可は取ってるのか!」

「あ!取っててるに決まってんだろ」教員

「そうか頑張ってくれ

そう言い勇者は高校の中へと入って行く

「あんたは?許可は取ってるのか」

「取っている」取ってません

「そうか」

高校の中へと入って行き色々見る

「誰か困ってる奴は」

「校内放送です不審者が現れました気おつけてください」

「どこだ不審者!」

「不審者いたぞ!」

あっさりと勇者は捕まってしまいました

「警察が来るまでおとなしくしてろ」

「ほんとに俺は勇者なの!」

「警察です!」

「こいつです!」

「は!だから」

「そう言うのは向こうで詳しく聞くから」

勇者はパトカーに乗せられ外の景色をみていた時あの掃除してる老人がニンマリ笑顔でこちらをみている

「あのジジイ!覚えとけよ!」

「落ち着きなさい!」

そして警察署に着いた

「君なんでこんな事したの?JK見たかった?それとも痴漢?」

「街を守りたかった…俺は勇者だぞ!」

「こいつは多分なろうとかアニメの見過ぎだな」

「とにかく俺は勇者なの!」

「今日1時半頃高校に不審者が入り現在事情調査中ですが街を守りたかった俺は勇者だぞなどと意味不明発言を連発しています」

「今回の件どう思いますか?」

「いや〜街を守るってあなた街を駄目にしてるじゃないですか!」

このテレビを警察署でたまたま目にした勇者は気づく

「俺は勇者なのに街を駄目にしてた?そうか!もっともっと悪をやっつけなければ」

そう言い警察署一階のガラスを蹴破り逃走してしまった

「速報です勇者が警察署を脱走しました」

「よし取り敢えずどこかに隠れていや!駄目だ!悪を見つけないと!」

「悪はお前だ!」

「誰だ!」

勇者は後ろを振り向くとニンマリジジイがいた!

「なんだと俺が悪?そんなわけない!」

「それがそうなんだよね〜逮捕!」

「ちょっと待ってくれ」

「ニュースです勇者の裁判の結果無期懲役になりました調停ではずっと俺は勇者だ!お前らが悪だ!などと言っていました。検察側は死刑を求刑していましたが弁護人が無期懲役としました!犯した罪は不法侵入のみだそうです!顔がウザかったのかもしれないですね〜」 

「どうしてこんなに刑罰が重いんだよーー!俺は勇者だぞーーーー!」

おしまい

死刑を求刑はやりすぎました

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