第一公演 パンチ
1話完結の貴美子と七菜の日常をお楽しみに!
ある日七菜は無性に人を殴りたくなった!
それは昨日見たアニメ、バクバク!パンチングというのがあったからである!
(この美しい金髪ロングにくりくりお目目の美女がこんな事するのかと言うギャップに萌えるね!)
「おい!パンチさせろ!」
「良いですよこの私を殴れるかな」
顔にはメガネをかけ殴った時割れたらなどの不安要素がある。
「うるせえー!」
「ふん…ぁマイです」
「私にかかれば余裕だな」
そこには顔ではなくお腹を殴られて、黒髪ショートで普段の知的でキリッとした目の貴美子ではなく、鼻水を垂らしながら突っ伏している貴美子の姿があった。
「ズルいですよ!顔だと思いました!」
「じぁ私の顔殴っていいよ!」
「分かりました、…」
三歩下がり助走をつけ走って行く貴美子の姿がある
「うおーりゃー」
「甘い!しゃがめ…ぐはー!」
「予想通り!しゃがむなら蹴り上げればいいのです」
そこには倒れている七菜の姿があった。
「酷い!殴るんじゃないの!?」
「そんなかわりませんよ」
「こうなったら真剣勝負だよ顔を先に殴った方の勝ちいいね!」
「良いですよ」
七菜には作戦があった、銃型の模型を貴美子に向け降参させるという、ゲスである。
「行くよ!スタート!抵抗するな降参しろ」
「刺しますよ」
「ひぇー!ドス!なんでそんなの」
「降参しなさい」
「撃ち殺すぞ」
「いいわ!撃ってみなさい」
そう言われ悔しさのあまり銃を捨て走って行く
「うわーー!」
「甘い!その程度!なに!」
両手を身に着け足で顔を蹴ろうとしている
「おりゃーーー!」
「甘い!」
足をつかみ相手を強制逆立ちにしてしまった。
「七菜さんパンツが…//」
「もらい!」
そこに経っていたのは、七菜……ではなく七菜のパンツをもった!貴美子。
「返して欲しくば降参しなさい」
「なんで?え?嘘返せ」
「嫌よ早くしないと被るわ!」
そう言い頭上にパンツを持ち上げカウントダウンを始める。
「10,9,8…4どうする?」
「私は…パンツ無くても過ごせる!」
その決断をし貴美子の方に走ってゆく。
「うオーー!」
「七菜さん丸見え!」
「え!嘘!ぐは!」
「勝負アリね貴方の負け」
「ぱ、パンツだけでもどうか!」
「貰うわ!」
その発言に周りは沈黙七菜も一瞬言葉を失った
「ダメ~!返して!だいたいなにに使うき!?」
「ネット転売よ女子高生使用済みパンツとして五万円で売るわ!」
「そんなのだめ!それにスースーするし何履けばいいのよ!」
「雑巾でも付けとけばいいんじゃないですか」
ピタ!ヒュルルる〜
「スースーする//何言わすのよばかー!」
「おいあれ!あの雑巾ほしい!」
「男子でも!」
ぴきん!
「では!今ここでオークションを始めます!」
「辞めろー!」
始まって早々男子たちは雑巾から七菜のパンツに夢中だ
「では、まず一万から!」
「一万!いや…二万!」
「三万!」
「四万」
「本人の前で何をしとるあんたら!」
値段はみるみる釣り上がり歯止めが効かない
「二十万!」
「二十五万!」
「何か高すぎるでしょ!」
「そろそろ終わりですよ〜」
「そんなに払わなくてもねーパンツと一万持ってきたら履いて渡してあげるわよ〜」
その発言が七菜を絶望に陥れるとはこの時思わなかった
「ほんと!明日持ってくるね!」
「俺も俺も!」
「え!えーーー!」
「七菜さん…あなたって、破廉恥なのね」
「ちっがーーーーう!ほんの冗談のつもりよ!」
「このパンツ五万円でもらっていいかしら?」
札束チラチラ…
「えー〜どうしよっかな〜って嫌に決まってるでしょ!」
貴美子からパンツを奪いまた履こうとしたその時男子達が七菜を見つめる
「何よ!あんたたち!見ないの!」
「七菜さん足あげると丸見えですよ!」
「う〜〜〜!わーーー!」
走ってトイレまで行き速攻で履き戻ってくる
「ほんっとに!貴美子には困ったもんだわ!」
「明日が楽しみですね〜!」
翌日
「俺持ってきたよ!」
「俺も持って来たよ」
噂が広がり過ぎて翌朝には七菜の前に百人程度の人の列ができていた!
「どうして!あっ!」
「貴美子って子知ってる?私仲いいんだけど〜そのお金であの子に頼めば、あんな事やこんな事//出来るかもね」
「何!そうなのか?!」
そう言い皆貴美子の方へ走って行く
一方何も知らない貴美子
「貴美子さん!俺とお願いします!」
「いや俺と!」
状況が分からず混乱する貴美子
「なに!?なになに何!?なんなのよー!」
「すまんな!貴美子貴様が悪いのだ!わーははは!」
おしまい
次回もお楽しみに




