2話あらすじ+厨二メモ
第一怪人の中身は異常に超優秀な科学者だった。
彼の名前はジョージ、とあるバグの探求の為ゲームのデバッカーをしていた。
その過程で賢治のパパと対戦し撤退したのだが、何故かAIである娘、アルバちゃんが全然活躍していない賢治に目をつけてアンネと共謀して魔法少女の契約を強制する。
アルバちゃん、暴走。
第一怪人のアバターをけしかけるも暴走し、怪人として現実世界に影響を与える、魔術を行使して巨大ロボットがやってくる。
谷戸賢治は魔法少女に成る。
巨大ロボットの暴走で焦って逃げようとする賢治をパパとアンネとアルバの三人がかりで魔法少女に変身させた。
普通に強いパパの剣術でロボットとアバターを斬り殺した。
パンツ。
アルバのセクハラ心とアンネの魔術、パパの剣術、そしてケンちゃんの魅惑のフェロモンによって作られた魔法少女カナミン (命名パパ)はとても魅力的で世界中のあらゆる女性を魅了した。
戦闘中のパンチラがそうさせている事を賢治はまだ知らない。
おまけ 隣の変態。
因みにお隣の七緒は賢治を曇らせたいだけのストーカーでした。詳しくは間劇「七緒の本性」を見てね!
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科学=元世界で最も信じられている宗教。魔法などの存在を認めない。
魅惑=対象を誘惑して意のままにする一種の洗脳術、よく創作物で魅了の魔眼、魅了スキルなどと言うものがあるが魅了は魅惑の結果を指す言葉なので間違いである。
魅了=対象を魅惑し成功したときの状態を指す。性的に相手を暴走させている為対象の力量を強化する、その為使い方を間違えれば敵に塩を送る結果となる。
また魅惑し魅了した側が必ずしも魅了されないとは考えてはいけない。簡易の洗脳の為相応のリスクがある。
エリアN001(旧名横浜市)=別名実験都市、液体型の記憶媒体の実験場として正式に名前まで変えられた。
液体型記憶媒体(ROSA1000型)=別名知識の泉、知的生命体に注目されればされる程そのポテンシャルを無限大に発揮する、注目されればいいのでどんな形の殻を被っていても問題はない、美人が注目されて承認欲求を満たすのと似ている。実は科学技術ではなく錬金術、魔術の類である。
大スラム=西暦2199年、世界同時に発生したとある病によって発生した人間隔離施設の成れの果て、頑強さだけを重きに置いて作られたそれは今ならずもの達の溜まり場となり世界中に網の目の様に点在するスラムの集合地帯だ。
テヘペロコツーン=ムカつく美女にのみ許された魅惑のポージング、絶対反省していない。
Uバグ=unknown (未知)のバグ、正確には人間の脳が無意識に作り出す魔術の形、サーバーによって完全に作り出したゲーム世界の法則を平気で踏み躙る事でバグと言われている。
魔法=読んで時の如く魔の法、個人ではなくコミュニティ、世界が作る魔術の法律。
魔術=個がもつ魔器から魔力を世界に変質というカタチで置換する術の総称。魔法に違反すると発現しない。
アビリティ=スキルの種類を大別したもの。根源。(体術、魔術、科学などをさす)
スキル=事象変質、技術の区分。
魔器=魔力の源、魔術の原水、物質化されない固有する器の総称。
魔量=魔術に使う力の総量または魔器の総量などを指す。(数字化などは不可能)
魔力=固有する魔の力、願いを叶える力と言い換えることもある。コレが強ければ強いほど好き勝手が出来る。
カッコイイポーズ=腕を組んで眉間に皺寄せ、足を肩幅くらい開いて睨みつける。昭和のとあるロボットアニメに出たポーズだが割とかっこいいので知らなくても使ってる人は多いと思う。通称ガ◯ナ立ち
マジカルステッキ、淫棒、布団叩き、ハエ叩き=古典魔法少女アニメには必ず出てきた棍棒、この姿にアンネがなったのは賢治の側で魔力と魅力の制御をしたい。のは二の次でモノ扱いされて快感を得る為である。
自分で作った設定を忘れる作者の為のメモ




