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まおー様は自重してっ!!  作者: 聖 龍也
第一章(異世界にきちゃいました。ダンジョンを開発しましょう。)
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第26話 凸凹メイドコンビ誕生

アリスとシュリの修羅場がありましたが、主人公は何とか刺されずに済みました。

 「んっ…。朝か…。」

窓から優しい光が差し込み、俺はベッドから上半身を起こす。

「うみゅっ…。」

「んんっ…。」

そういえば2人も一緒に寝ていたんだな…。

2人の寝顔を眺めながら、昨日のことを思い出す。




会議室での一悶着の後、エドガーは工房に、ケイとラースはは世界樹の洞に戻っていった。

クイーンとレーヌは親交を暖めるために2人でどっかいってしまった。

アリスとシュリはというと…。

「ご主人様のお世話の仕方を教えますっ!」

「なんで私がこんなことを…。」

「いいからいきますよっ!」

と言い合いをしながらどこかへ言ってしまった。多分従者の所で勉強するんだろうな。

 「さて…。シュリの装備と…、あれでも作ろうかな。」

そう呟くと、俺は自身の工房へと足を運んだ。




 夕食の時間となり、俺とクイーン、レーヌ、ラースは食堂に集まった。エドガーは自宅で家族と食事を取るそうだ。

「ご主人様。アリスとシュリはどうかなさったのですか?」

クイーンは2人がいないことを不思議がり、俺に尋ねてくる。

「ええ、ちょっと服をプレゼントしたのだけど…。」

そう答えながら俺は食堂の扉に顔を向ける。

「ほら!早く行きますよ!」

「ちょっと待って…。この格好は恥ずかしいわよ…。」

「ご主人様が下さったお洋服ですから。きっと褒めてくれますよ!」

何か言い合ってるな…。まぁ俺が原因なんだが…。



 「お待たせしましたご主人様。」

「うぅ…。お待たせしました…。」

メイド服に身を包んだアリスとシュリが扉の向こうから現れ、スカートの裾を摘んで挨拶をする。

実は夕食の前に2人のメイド服を作り、渡しておいたのだ。

二人のメイド服は黒を基調とし、白いエプロンやカチューシャ、スカートの裾にフリルをつけてある。

「うぅ…。短いよぉ…。」

シュリが恥ずかしそうにスカートの裾を掴み、下に向けて引っ張っている。

スカートはミニタイプにしたので2人とも膝から下が甲殻で覆われている事から、露になっている太ももが良い色気を放っている。

「やっぱりメイドにミニスカートと太ももは欠かせないよな…。」

俺は腕を組み、頷きながら2人に言う。

「えへへ…♪ご主人様に褒められた…♪」

「このっ…!変態っ!」

アリスは頬に両手を当てていやんいやんと首を振り、シュリは顔を真っ赤にさせて叫ぶ。

うん。2人とも超可愛い♪

 「まぁまぁ♪可愛らしい♪」

「ええ。本当に可愛らしいわ♪」

クイーンとレーヌは2人の姿を眺めて嬉しそうに微笑んでいる。

「主様…。わらわにはないのかの…?」

ラースは人差し指を咥え、2人を羨ましそうに見つめながら呟く。

「…。そのうちな…。」

ラースに似合うものか…。何が良いんだろうか。

「あら…。では私達もお願いしますね♪」

クイーンとレーヌの服も作ることが決定してしまった。




 「それじゃ、皆さんこれからも頼むわね。」

「お任せください。それでは失礼いたします。」

夕食を済ませ、クイーンは自身の住む地下街へ、レーヌとラースは世界樹の洞の村へ帰還する。

「ご主人様はもうお休みになられますか…?」

俺の隣にいるアリスが遠慮がちに尋ねてくる。珍しい態度だな…。

「ええ。ちょっと早い気もするけど今日は色々あったからお風呂に入って早めに休もうかしら。」

「ええ…。本当に色々ありすぎたわよね…。」

シュリが遠い目をしながら呟いている。まぁ俺よりも彼女達のほうが疲れているだろう…。

シュリを見ながらそんなことを考えていると、アリスが爆弾発言を投下した。

「でしたら…。お背中お流しします!」

「あなたは何言ってるのよっ!?」

シュリがアリスの爆弾発言に突っ込む。うん。俺も同感だよ!




 「えへへ…♪ご主人様のお肌綺麗です…♪」

「うぅ…。なんでこんな目に…。」

結局アリスに押し切られて一緒にお風呂に入ることになってしまった。今は右腕をアリスが、左腕をシュリが洗っている状況だ。

もちろん俺を含め一糸纏わぬ裸体をさらしているのだが…。目のやり場に凄く困るな…。

俺の腕を洗うたびに揺れるたわわに実ったアリスの2つの果実…。揺れないが男にはないささやかなふくらみを持ったシュリの果実…。うん。これはやばい…。

「さ…さぁ…。洗い終わったことだしお風呂に浸かったら上がるわよ。」

逃げるように湯船に浸かると、2人が俺を挟むように入ってきた。

「えへへ…♪」

「うぅ…。」

湯船の中でアリスは俺の腕を取り、体を寄せてくる。水面に浮かんでいる2つの果実が当たってるっての…。

シュリも顔を真っ赤にさせながら俺に体を寄せてくるし…。小さい果実でもちゃんと柔らかいんだな…。




 はぁ…。お風呂に入ったのに余計疲れた気がするよ…。

寝室に入り、寝巻きに着替えた俺はベッドに倒れこむ。するとアリスとシュリが俺を挟むようにベッドに上がってきた。

「ご主人様…。一緒にお休みしてもいい…?」

「私はアリスが言うから仕方なくなんだからね…。」

2人とも四つん這いになり、伺うように俺の顔を覗き込んでくる。

2人とも俺がプレゼントした薄手のキャミソールを纏っているので胸元の布がたわみ、2つの果実が見え隠れする。

その上アリスは瞳を潤ませ、シュリは顔を真っ赤にさせて見つめてくる。

そんな評定したら断れないだろう…。

「し…。仕方がないわね…。おいで…。」

2人に根負けした俺は両手を広げ、2人を招く。

「えへへ…♪ご主人様大好き大好き…♪」

「へ…。へんなことしたら許さないんだからね…。」

アリスは嬉しそうに俺の右側から抱きつき、シュリは恥ずかしそうに俺の左側から抱きつく。

今日眠れるのかな俺…。

お風呂回一度は書いてみたかったのですが思ったより難しいな…。

あとお風呂の描写ってセーフかな?アウトかな?

アウトの場合は変更するのでご了承ください。

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