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2.

朝食を食べ終え、部屋着からお出かけ用の服に着替える(ご主人様の趣味)


…深い緑のワンピースドレスに。


ここで私の姿形と年齢を公開しようではないか。


日本人ならではの黒目黒髪。まあ、日光に当たると茶色に見える時もある。


顔は、まあ、見ていて不快に思わないであろう普通の容姿。(だと思っている)


身長は156cm。


そして!ここは少し誇っていた!!


普通の女の子よりは筋肉があるのだ!(多分)


身体を動かすのが得意な私は体力もそこそこある。一般的には運動神経が良いとも言う。(アスリート程ではない。そしてこの世界では比較対象が悪すぎて、比べ物にならない。)


だからと言って必要以上に身体を動かすのは嫌いだ。疲れるから。


そして、ここも重要!!


私はJKだ!!17歳だ!!

そう!花の…JK…だったのだ…。


……。……。こほん!


着替えて、リードを装着され、いざ!


王城へ。


ご主人様は、魔法剣士というやつだ…今ある国の中でもトップクラスの。


城に住んでいる、魔術師のおじいちゃんに診断してもらいに行くのだ。


このおじいちゃんは攻撃魔法から治癒魔法まで幅広く精通しているのだ。


ご主人様は普通の怪我とかなら治癒できるのだが、猫耳や尻尾が生えてくるなんて症状は見たことがないらしく診断出来ないらしい。





魔法剣士→戦闘のスペシャリスト

魔術師→魔法又は、魔術の専門家

騎士→剣など一般的な戦闘の専門家

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