はじめまして岬くん
初小説投稿です!
読みにくい点がいっぱいあると思うのでゆっくり直していきながら投稿していきます。
暖かい目で犯してください。
ピンポーン
「あのー隣に引越してきた、市川将と申します」
「はーい、今あけまーす」
扉が開いた先には一人のかわいらしい少年が立っていた。
身長は150cm前後で、男の子にしてはやや長い肩までかかる黒髪。
目はぱっちり二重で、吸い込まれそうに大きかった。
決してあっちの方面に目覚めかけたとかはない。きっと。
そうか、両親は留守なのか。それにしても1Kの部屋に家族で住むって、色々事情がありそうだな・・・。
「あら?お父さんかお母さんは今お家にいないのかな?一人でお留守番えらいね~」
「あの、ここには私しか住んでませんけど・・・」
「え・・・?」
もしかして親元を離れて小学生が一人暮らし?
まさか、そんなはずは・・・・。
一応年齢だけでも聞いておいたほうがよさそうだ。
「僕、何歳なんだい?」
「18歳」
「え・・・?」
一瞬の間があく。
「ちなみに、私女ですから」
「え・・・?冗談はよくないよ。この僕の目でもその胸は女性じゃないって一目でわかる。一応、僕も18年生きてきてそれなりに女性を見てきたが、こんな断崖絶壁の胸を持つ女性は未だ見たことがない。もし、女性というならばその胸はどうしたんだい?どこかに忘れてきたのかい?ん?」
彼(彼女?)を煽るように言う。
どうせ18歳というのも嘘だろう。
自分より年下に舐められちゃぁ終わりだ。
ここぞとばかりにまくしたてる。
「だいたい18歳っていうのも嘘だよね?どう見たって小学生だよ。早く大人になりたいって気持ちは十分にわかる。うんうん。僕も小学生の頃は、あぁ早く大人になりたい!そう思ってたよ。けど、嘘はいけないな~」
そこで気づいた。
彼(彼女?)の顔が真っ赤になっているのを。
あ・・・泣かしてしまった・・・なんて大人げないことを・・・。
顔を真っ赤にし、うつむいている彼(彼女?)がゆっくりと顔を上げた。
目には涙を浮かべている。
すると腰をゆっくりと下ろし、大きく息を吸った。
右手を引込め、左手を僕の腹の前に突き出す。
正拳突きの構えだとわかると同時に、彼(彼女?)の右手が僕の右手をえぐった。
「がはっ・・・」
声にもならない声が自分の口から漏れ、腰から崩れ落ちた。
「断崖絶壁の胸でわるかったですね。それに18歳ですから。」
うずくまっている僕の目の前に、何かを見せる彼(彼女?)。
名前は室戸岬。性別女。歳は18歳。
「え・・・」
「そういうことですので、以後お見知りおきを。あなたの名前は?」
「市川将・・・です。春から近所の大学に通う・・・予定です。」
「あら、私もあそこの大学に通う予定よ。よろしくね。」
「よろしくお願い致します・・・。」
こうして、引っ越しのあいさつが終わった。




