怪しい男
美登利と信如のことを影から見ている男がいた。
とても不満そうに。
「信如め………まぁいい。もうすぐ俺のものになるんだからな。」
そう言ってニヤリと笑うと、どこかへ消えていった。
怪しい笑い声を残して。
その頃、美登利と信如は遊園地に来ていた。
「美登利ってたしかココ来たこと無かったんだよな?」
「うんっ!一度来てみたかったの。」
「よしっ今日は思う存分楽しもうぜ♪」
「ふふふ。覚悟してね?(笑)」
二人は楽しそうに笑いながらそして手を繋ぎながら、人混みへと消えていった。
「これであいつを………壊すんだ。」
お久しぶりです(汗)約一ヶ月ぶりくらいですかね(汗)
美『ほんとよ!どこいってたのよ!』
いや、どこも行ってないんだけどさ(汗)
信『どうせテストの結果が悪かったりとかテスト勉強とかで忙しかったんだろ?』
はい……その通りでござぃます。
美『どうせ勉強しないくせに。』
うっ………それはひどいですよ(泣)
ところで今回の話に怪しい男が出てきましたね!
美『そうだったかしら?そうだとしていったい誰なの?』
はっはっは~それはまだ教えられないんだなぁ(。-∀-)
信『こいつのことだ。次回ぐらいで分かるだろう。』
………っでは、また次回( ´∀`)/~~
二人『(図星だったのね/んだな)』