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プロローグ
「僕は……そんなことは絶対しないっ!あなたみたいには、僕はならないっ!!」
「う、う、うるさいっ!!!お前のせいでっ!」
「ど…うして……なの?」
「俺は…なんで…………」
なんでこんなことに…
幸せだった。
辛いこともたくさんあったけど、君がいたから、生きてることも苦じゃなかった。なにがあっても乗り越えられたんだ。
なのに、
なのになぜ。
なぜこうなってしまったのだろう?
ただ…
ただ好きだっただけなのに………
俺が、俺自身が、
すべてを
壊してしまったのだろうか。
はじめましてー雅紀です。
この度小説を書かさしていただくことになりました。
文才がなく、駄文になってしまいますが、お付き合いいただければ幸いです。
これからもこの作品をよろしくお願いしますm(_ _)m