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プロローグ「僕は死ねない」
ありがとう。
君は僕に生きる理由をくれた。
今まで死ぬ想いをしたけれど・・・
死ぬことはできなかった・・・
死にたいと想う時、僕には何かしらの生きたいと想う理由があった。
今、僕は絶望の中にいる・・・
大切なものは全て失った。
君が全てを奪ったんだ。
だから僕は生きる。
それは、君を殺すまで僕の生は終わらない。
君を殺すことは悠久の時が必要かもしれないけれど。
それでも僕は悠久の時を生きてきっと君を殺すだろう。
これは僕のちっぽけかもしれない、ただの復讐劇だ。