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旅番組は詰まらない&居酒屋番組

 今回は、年寄り向けコンテンツと化した今のテレビを批判しまくります。




 《1》 旅番組。



 田舎を撮すだけの全く面白みがない番組である。



 NHKが、やっているような静かな番組なら、まだ我慢できる。


 まあ、これも無理矢理みせられたら腹が立つのだが。


 あと、昭和の記録映像も見ていて嫌になる。



 昭和世代は、懐かしんでいるが。



 民法各局でも、様々な旅番組や田舎番組を作っている。



 心の旅。

 ポツンと一軒家。

 充電旅。

 バス旅ツアー。

 田舎巡り。

 秘湯宿巡り。



 こんな感じで、まあ一部は名前が間違っているでしょうが。


 こう言った番組は、見ていると積まんね~~なあと思いますね。


 田舎道を見ても、別に面白くも何ともないですからね。


 これなら、アクション映画やゲームをプレイしてた方がマシですよ。



 昔は、地方ロケでも芸人さんが川下りを行ったり、過酷な登山をしてましたからね。



 はねトビも、当初は上記のような感じだったような。



 今、ここまでやるのは、イッテQや鉄腕ダッシュくらいですね。



 ほか、冒険少年とか言う番組があります。



 無人島の番組らしいけど、黄金伝説を真似たか、スタッフが同じなか。


 そこは、分からないですね。



 出川が電動バイクで走る奴も、ただ旅するだけだから詰まらんですね。


 バス旅とかも、何が面白いのか分からないですよ。



 《2》 居酒屋番組。



 酒飲み親父が、酒とツマミを食う場面を移すだけの番組。



 別に、居酒屋なんて行かないし、何が面白いのかサッパリ分からん。




 《3》 食べ物番組。



 都市部や田舎で、芸能人が飯を食いに歩くだけの番組。



 食べ歩きとかも、そうですが。



 本当に、老人向けの番組ですよね。



 人が飯を食っている姿を見て、何が楽しいんでしょうか。



 Qさま、黄金伝説、マツコの部屋。



 これらも、ただ飯を食うだけの宣伝番組と化しましたよね。


 YouTube等で、バラされましたが。



 主婦層、つまり低俗な番組を見ない層向けに、食い物を食べる番組へと改編したらしいと。



 昔の黄金伝説は、凄かったですよね。


 無人島生活とか。



 その前は、濱口優・ふかわりょう・ココリコ田中などに、無茶な企画をやらせてました。


 餞別1000枚食う、饅頭500個食う、鰻パイをひたすら食い続けるとか。



 鰻パイは、企画の途中で、加藤浩次が遊びに現れて、ココリコ田中と喧嘩したり。



 うずらを飼いながら、卵だけを食う生活とか。


 そのために、部屋中を藁だらけにしたりなど。



 凍った湖の氷上で、穴を開いて、釣った魚だけを食う生活とか。



 我々が求めているのは、こう言った番組なんですよ。


 ただ、芸能人が上手い飯を食う番組なんて見たくないんですよ。



 居酒屋の番組も、酒飲み親父とか、爺が見ているだけでしょう。


 こう言った食べ歩き番組には、もう飽々してますよね。



 まあ、地方ロケで、田舎に行って特産品で何か料理を作るのだけは、まだマシですね。



 こう言った番組も、あんまり見ないけど。


 大手スポンサーが自社料理の宣伝する番組とは違いますからね。


 同じ宣伝番組でも、町お越しが目的ですから、悪意を感じないんですよ。



 また、昔は地方ロケで体を張った芸人さん達が、料理コーナーで特産品を食べてましたが。


 体を張った後に食べるくらいなら、何か安心するから、そこまで腹が立たなかったんですよね。



 現在も、イッテQとかで現地の飯を食ったりしてても、普通に見られるんですよね。


 これが不思議と。



 《4》 地方番組。



 まあ、放送法により、番組内で商品を宣伝する事は違法なんですよね。



 つまり、現在のテレビが行っている旅番組は、旅館を宣伝しています。


 また、バラエティー内で、食べ物や家電を紹介する事も該当しますね。



 しかし、地方ロケではなく、地方による地方宣伝は放送法に引っ掛かるかは分かりません。



 ですが、バラエティー番組内で、商品の宣伝しまくる事よりかはマシじゃないですかね。


 地方の宣伝と言うか、最初から地域振興を行うために、農家さんや漁師さん達を訪ねる。



 まあ、これは許せる範囲と言うか、最初から宣伝目的である事を隠してないからマシですね。



 と言っても、私は地方番組を見ないんですが。



 昔は、とある番組を見ていましたが、テレビ自体が面白くなくなってからは…………ね。



 《5》 キャンプ。



 ヒロシのぼっちキャンプが有名だが。



 この番組を、私は面白いとは思えない。



 また、番組内で熊が出てきたら、スプレーで撃退するとか話していたが。


 風下だから、自分にガスがかかってしまうとか、非常に自然を嘗めているとしか思えない。



 熊は、猟銃で心臓を撃っても死なないのだ。



 理由は、胸にある肋骨や分厚い筋肉に守られているから弾丸が貫通しないのである。


 だから、熊を確実に殺すには頭を撃ち抜くしかない。



 また、追い払うにも散弾銃で顔を狙い、無数の弾丸を鼻に当てるか。


 それか、鉈や包丁などで鼻を叩きつけるか。


 こうするしかない。



 熊の弱点は、鼻である。


 だから、鼻さえ叩ければ痛みに怯んで、向こうから逃げ出すだろう。



 武漢肺炎が流行った際、私の地元では、都会からキャンプ場や河原に来た人々が存在した。


 キャンプ場&河原は、どちらも近くに道路や民家に橋まである。



 しかし、キャンプ場の側にある国道は森林に挟まれている。


 そこでは、改修工事中に作業員の人が熊を見たそうだ。



 また、河原の方も、昔キャンプしていた中学生が大雨で流されたとか。


 さらに、最近は熊が出るようになったとも。

 


 私の住んでいる地域全体が、元から熊が出るような地域でしたが。



 三毛別さんけべつ事件と言うガチな話しも存在しましたし。


 サメのジョーズ見たいに、巨大な熊が人々を襲ったと言う実話で、映画化もされてます。


 熊は、ゴールデンカムイなどでは、度々強敵として登場しますが。


 冗談抜きで、恐ろしい存在なんです。



 農協職員が、山に行った時、自分たちの乗ったバンと同じくらい大きな熊が居たとか。


 三毛別の熊も、体長4メートルはあったとか。


 今でも、ロシアでは馬鹿でかい熊を猟師が仕留めたりしてます。


 そして、現在の町や都市に現れる熊は、縄張り争いに負けた熊なんです。


 つまり、現在の日本でも、山奥には巨大な熊がガチでいるようです。



 そして、麻酔銃を使えとSNSでは騒がれてましたね。


 麻酔銃は、猟銃免許と医師免許がないと使えないんですね。


 しかも、打って直ぐに効果が出ない上に、熊が暴れる可能性が有りますからな。



 可哀想とか、殺す必要はなかったとか、都会特有の認識は改めて欲しいですね。


 熊による殺人事件は、度々ニュースで紹介されてますし。



 まあ、キャンプ番組自体が詰まらないし、もっと危険を伝える風にしてくれないと。


 登山番組みたいにとか、無人島の番組みたいに。


 派手で面白さがないと詰まらないし、同時に危険だと教えてくれないとね。




 テレビの話から離れましたね。



 まあ、何故かは分からんですが、テレビで詰まらないジャンルでも、YouTubeでは面白いんですよ。



 料理を作る番組や食べ歩きも、自由に選べるからか。


 編集が上手いのか、やっている人が純粋に楽しんでいるからか。



 それは分からんですけど、テレビで長々ダラダラした、旅番組を見せられるよりは面白いんですね。

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