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魔道士は転生した  作者: DADA
1/5

1.多分だけど転生した

これから小説を投稿していこうと思います!期間とかどのくらい長くなるかは分からないです!初めて書くのでアドバイスなどありましたら感想欄にお書きください

 俺は前世で生まれてこれまで、たくさん魔法の研究をしてきた。


 たくさんの人を守ってきた。


 人生のほとんどを魔法で費やした。


 それでも世界最強とは及ぶはずもなく、ある程度上位の魔道士とされていたが、世界にはもっと強者が存在した。





 そんな俺がいるここは.......見たこともないような部屋の中、見たことの無い人、身に覚えのない声...。なんだ、夢か...


 夢の中って寝れば元に戻るかもしんねーし寝るか。......

そう思い俺は眠りについたのだった。


どれくらい寝ただろうか、俺は、どうしちまったんだ...周りには

知らない人、。誰か知ってる人は、いなかった。


そうしていくうちに、なんだかこの状況にイライラして来ていたが、そんなのは関係ないだって怒っても泣くだけだったから。


.........。


 転生したのかもしれない。もしかしたら。それも、異界に。

 そう俺は転生したんだ!そういうことにしておこう!


 そーいえば前世で転生魔法とか使っ他覚えは無い。

転生魔法?!、そんな魔法あったっけ……。

明らかにおかしい。

そんな魔法あのトップクラスの魔法士として魔法学の先端にいた7人の魔法士でさえそんな魔法開発の発表はしていないはずだ。

分からない、今はとりあえず置いておくしか無さそうだ。


じゃぁ..なんでこんなところいんだろ。

そもそもこの世界に魔法なんて存在するのか。この世界の住民が使ってなかったとしても自分は使えるのか。そんな疑問を浮かべていた。

でも俺が転生したのは事実だ、。



(........)



謎だ。


 そんなこと考えたって分かりやしない。

 自分には、赤ん坊の俺には今できることはない。


 でも、考えなきゃ行けない気もする...この状況については。



 なんでこうなった。俺は1人の女に抱えられていた。そう、母親だ。

 いや?多分か..母親じゃなかったら俺の世話係的な存在なんだろう。

 俺は泣いていた。さっきの怒りのせいで...泣いてたら抱かれてて当たり前か、だって俺赤ん坊だし。



 俺はふと自分の手を見た、小さかった当たり前だ。、でも人間の子に転生出来て良かった、。否しようと思った訳では無い。



 俺は....あれ?いつ死んだんだっけ。なんで死んだんだっけ、なんで覚えてないんだっけ...

 何故か俺は自分が死んだ理由を覚えていなかった。

 どこで死んだのか、なぜ死んだのか。

 でも…言葉などは、おぼえているぞぉ!

「ふぇ?、ぁ」そんな声が出た。


そんなことを考えてたら、目の前にいた女が驚いたような顔をして部屋を出ていった。


???よく分からない。今喋ったのがまずかったのだろうか。






なんだったんだ...分からないでも、分かることがある。



俺は転生した。








 でも赤ん坊でよかったなぁー魔術の訓練伸びやすいじゃん


 俺今魔術って言ったよな、どうやって使うんだっけ、..........



.」が戻ってきた。そこには一人の男も一緒だった。

「かわいい。」あ、そんな場合じゃないな。さっきの報告は本当か?」

「はい..!」

「そうか、「声」を発したのか」

?????

 声くらい発するだろナニユッテンダヨ

「まぁ、変わりないし大丈夫だろ。それにしてもこの歳で声を発するってすごいよな俺の子は天才か?」

????


 は?何言ってんだこいつと思いながら見つめた。


 まてまてまてまてぇぇーい。

なんで声出すのがおかしいんだよ、普通だろ、ふつう...う?......

そっか。前世とじゃ状況が違うのは当たり前だ。俺としたことが。ていうか、こいつら親なのか分からないし!だいして異世界じゃないか!もしかしたら俺の世話をするだけの雇われかもしれんしな。


いや、十中八九親だ。うん。


だが、そもそもこの女がただの世話係なのかそれとも、

母親なのか分からない、だって俺おっpすってねーし。

みなさん、みなみなさん、私は今とても幸せです


てか俺これからどうするんだ?、?







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