人生の例え話
『人生』を何に例えよう?
コーヒーに例える人もいれば、花火に例える人もいる。
例えるものは文化だったり食べ物だったり、時には物だったりする。
例える人生も自分の人生だったり、他人の人生だったり、あるいは定義的な公共の人生であったり。
十人十色な例え話。
皆んな育った環境が違うから色々な例えがあって、読んでいて非常に面白い。
僕ですか?
僕は人生は電車のようだと思いますよ。
始まりがあって、終わりがある。
たくさんの経験という『駅』がある。
色々な人との出会いと別れがある。
そしてみんな終着駅の『死』へ向かっている。
最近はインターネットも普及して、仮初の相手との交流が多くなった時代ですが...そこの間には、確かな感情があります。
それは友情や愛情であったり、信頼や尊敬、はたまた憎悪や敵意かもしれません。
でも最期はみんな終着駅で会えるんです。
これほどピッタリな例えもないんじゃないかと、自画自賛したい気もありますが、あくまでこれは僕の例え。
あなたは『人生』を何に例えますか?