表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
王様と勇者くん  作者: 鈴澄泪
3/19

そして、百年

言葉を理解し、使うことが出来る

即ち、知性があると言うこと

それはつまり意思があると言うこと

家畜にする

この言葉に人間たちは恐怖する。


もはや、戦うしかない

有りとあらゆる人材を集める。

戦士、武道家、僧侶、魔法使い、遊び人

なんでも良い、この侵略者たちから生き延びる為ならば

王はギルドを立ち上げ各国に散らばった猛者を募った。

そして、集まった猛者達を率いて敵主力と激突する。

一度は追い返すことは出来たが、多くの犠牲者が出た。

防衛力を強化するために壁を作り守備隊を置いた。

それから百年の時が流れる・・・。


魔王軍は勢力を拡げ異形の者たちが跳梁跋扈する時代になっていた。

人間は住める場所は減りはしたが何とか生きている。

ドラクエア・ダイダロスが現在の王になる。

そして、夢の中御告げを受ける。

それは希望の人があらわると

勇者が降臨するという御告げだった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ