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光の勇者  作者: 夢狗&闇光
第2編
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6章 Power of a weak light


「くそっ……、どうして当たらないんだっ……!!」


 悔しそうに言ったのは誰だろうか。


<所詮は……>


――きたっ!!――


 ドッ


<っ……なんだ>


 気づくと、マネージャーは校舎の壁にぶつかっていた。


 ビュウウウッ!!


<!!>

――(なんだと!?)

――今だっ


「シャイン・スパイアル!!」


 燈麻が出した光の渦は、楠木の風に巻きついた。


 カッ ドドドッ ゴオッ


 大輔の種と燈麻の光と楠木の風の力でマネージャーを追い詰めた……。


 大量の煙から現れたのは気宇着いたマネージャーの姿。


「いけると……思って……たのに」

<ふふ、光が、弱かった>

「っ……!!」


――そうか、燈麻……、躊躇してるんだ


 雅がはっと燈麻の顔を見る。

 彼の横顔は闘志に燃えているが、その反面かたくかんだ唇からはためらいもうかがえる。


――光が弱いんじゃ……、こっちには、勝ち目ないじゃないか


 雅もそっと、唇をかみしめた。



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