表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
光の勇者  作者: 夢狗&闇光
第1篇
12/20

エピローグ


「んー・・・」

「燈麻!!早く起きないと移動教室遅れるよ!」

「え?あぁ・・・次の悪霊・・・て・・・ん?」

 燈麻はゆっくりと顔を上げ、まだ頭が覚めないままぼんやりと雅を見つめた。

 雅はくすっとほほ笑むと、

「燈麻―やっぱ最高だ!!」

 と呟いた。

 はっとして周囲を見渡すと、そこは・・・いつもの教室・・・?

 そうやら・・・寝ていたのか?

 ふと、脳裏に目の前で砂となりこぼれていく同級生たちの顔が浮かんだ。

―そうだ、俺は戦って・・・

 まさか、夢だったのか?

「いや、そんなことはっ・・・!!」

「いいや・・・夢なんかじゃない。本当のことに決まってるよ」

 雅が指さしたのは、俺の手元。

『shine of hero』

「あ―・・・」

『darkness a rular』と同じ質感の本・・・。

 闇が消えたのか・・・。

「燈麻くーん!!行こうよ!」

 雅ではない声・・・。

「俺新しい技考えたんだけど(笑)」

「え?邪気眼?(笑)」

「マジでチャイム鳴るぞ・・・」

「あやばい、教科書忘れた」

 気づくと周りには、あの五人がいた。

 キーンコーン・・・

「予鈴じゃん!」

「よ、用意できた!!お待たせ」

 バタバタ

―まだ、すごく面白い夢を見ていたんではないかと思う。たった一つの事で、自分は180゜変わることを知った。

 もっと、こいつらと仲良くなったら・・・、あの話をしよう。夢の中のようで、それでも自分が確かに世界を救った、冒険の話を。

「「光の勇者」」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ