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中庭とオレンジ色

みんなで一通り騒いだあとボクは中庭へと向かった。

そこは大きな木とベンチや花壇があった。

まるで病院ではないように思えた。

中には一人も人がいなかった。

することもなく暇だったためベンチに寝転がる。

ベンチはちょうど木の影にあり程よい日差しが当たり心地が良い。

昼寝をするには最適だ、そう思い目を閉じる。

そしてそのままゆっくりと意識を手放した。



≣≣≣≣≣✿≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣

目を覚ますと空はオレンジ色に染まっていた。

空は夕方であることを物語っていた。

ゆっくりと体を起こすと一気に脱力感と軽い頭痛に襲われる。

ふと中庭の時計に目をやると6:29を指していた。

もうすぐ夕飯の時間だろう、そう思い立ち上がるがめまいがし、倒れるようにベンチに座る。

そしてまたしばらくしてからゆっくりと立ち上がる。

そのまま廊下へと向かい、食堂を通り越して部屋へと向かう。

夕飯を食べる気にはなれないのだ。




どうも狐面です。

あとがきに何を書こうかと悩んだところなかなか見つからず2日が経過してしまいました。

そしてひとつの答えにたどり着きました。

こんな感じでその時に思ったことあったことを書けばいいと。

そのうちあとがきが本編になりそうです。

最近では内ゲバ戦争大好き集団のゲーム実況が好きでよく見ています。

私はFPSゲームなどが好きなのですがよく驚かれます。

そんな私です。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。

次回更新はもう少し早くできたらいいと考えております。

それでは。


2018/05/09

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