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神の日常  作者: ファス
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神様

俺はファス、神だ。


神は神界という世界で過ごしている。神界はとてつもなく変わり映えがない。故に面白みもないし、楽しみもほとんどない。それを紛らわすために神々は世界を作っている。俺もそんな神の中の1人だ。


俺が作り出した世界は、所謂ファンタジーと言われる部類のものが多い。


「うーん…魔族側が優勢だな…もう少し人類側に強者は生まれないものか…」

「それはファス様が世界創造時に『人類は多少弱めでもいいか〜なんとかなるだろ』といいながら人類を弱くしたからです」

「痛いところつくなよなぁカディス」


カディスは天使の1人でセラフィムに分類される。セラフィムは天使の階級でも最上位に位置する。6つの翼を宿し、なんなら俺より神々しく見えるかもしれない。


「はぁ…じゃあサニーに連絡して神の使徒として干渉してもらうか…」

「それしかないですね。」


サニーはカディスと同じ天使の1人でアルカンジェルスに分類される。アルカンジェルスは下位天使の一瞬で、主に神の使徒として活動するのがメインである。


「それじゃ関与してもらうかぁ。これで行けるかな?」

「まあ、下位天使とは言え天使は天使、魔族ごときに負けるわけがありません。問題は人類側の王族の暗殺をされれば負けという点ですね」

「はぁ…めんどくさいなぁ。今日はもういいか」

「今日やらなければ明日にはこの世界内では100年近く立ってしまいますよ」

「まあなんとかなるだろ」


そして俺はその世界を閉じてその場を去るのだった。

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