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偽物勇者とメイド天使  作者: ああああいい
第2章 ギルド編
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第52話 一件落着?

 ルイがシスターに襲われた翌日。

 冒険者ギルドはお通夜状態だった。


(ルーにゃんを守れなかったばかりか、敵に操られて・・・)


 腕っぷしだけが頼りだった冒険者達。

 今回の件ですっかり自信を失ってしまっていた。


 そんな中・・・


「みんなー!ルーにゃんだよ」


 アイドル衣装を着たルイがギルドのみんなの前に現れた。


「ど、どうして、ライブはこの前したばかりなのに・・・」


 驚く冒険者達。


 そんな冒険者達を尻目にルイが歌い出す。

 落ち込んだ彼らを励ますために・・・


 禁断のアイドルルーにゃん・・・二度打ち!


「「ルーにゃん!ルーにゃん!」」


 冒険者達がコールを送る。


 少しずつ冒険者達は元気を取り戻していく。


「・・・」


 そんな中、無言で腕を組み後方父親面でルイを見守る男達がいた。


「ルーにゃんー!」


 訂正、団員Aを除く。

 彼はいつも通り騒いでいる。


 男達はハートの盗賊団。

 今歌っているルーにゃん・・・ルイの家族だ。


「でも、驚いたっすね。お頭」

「そうだな」


 盗賊団の仲間の言葉にお頭が頷く。


(まさか、ルイに・・・)

(ルイ坊ちゃんに・・・)


 盗賊達は今回明らかになった衝撃の事実を噛み締める。


((女装の趣味があったなんて!))


 彼らのルイへの誤解はさらに深まった。

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