146/169
第135話 千年に渡った物語
主を失った部屋があった。
この部屋の本棚には数えきれないほどの無数の本が置かれていた。
それらの本は全てこの部屋の主が自身の手でしまった本だった。
これほどの量になるまでに途方もない時間がかかった。
それが良いことなのか、悪いことなのかは分からないが・・・
・・・主亡き今、この本棚に新たな本が増えることはもうない。
この本棚に最後に置かれた本は『勇者が魔王を倒し、姫を救う物語』。
長く長く続いた物語が・・・もうすぐ終わる。
主を失った部屋があった。
この部屋の本棚には数えきれないほどの無数の本が置かれていた。
それらの本は全てこの部屋の主が自身の手でしまった本だった。
これほどの量になるまでに途方もない時間がかかった。
それが良いことなのか、悪いことなのかは分からないが・・・
・・・主亡き今、この本棚に新たな本が増えることはもうない。
この本棚に最後に置かれた本は『勇者が魔王を倒し、姫を救う物語』。
長く長く続いた物語が・・・もうすぐ終わる。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。