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偽物勇者とメイド天使  作者: ああああいい
第4章 ヒーロー編
136/169

第126話 吸血鬼と最後

 シスター達が吸血鬼に切りかかる。


(・・・この程度か)


 吸血鬼にはシスター達の攻撃が止まってみえた。

 吸血鬼がその攻撃をかわす・・・


「・・・」


 攻撃が吸血鬼に当たった。

 シスター達が吸血鬼の想定より強かったわけではない。

 吸血鬼が弱くなっていた。


(ああ、そうだった。血を吸っていなかった)


 今の吸血鬼にシスターの攻撃はかわせない。


(・・・問題ない。血なら目の前にある)


 吸血鬼が攻撃をくらいながらもシスターに向かって走る。

 そしてその首元に牙を・・・


(・・・やーめた)


 吸血鬼は血を飲まなかった。


「・・・」


 シスターが吸血鬼の腕を切り落とした。


(・・・どうにも吸う気になれん)


 吸血鬼の足が切り落とされた。


(ああ、そうだ。アナスタシアのことを頼まなきゃな)


 吸血鬼の命が失われていく。


(シスター達は正義の味方を名乗った。彼女のことを助けてくれるさ・・・きっと)


 それなのに彼は・・・そんなのんきなことを考えていた。

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