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偽物勇者とメイド天使  作者: ああああいい
第4章 ヒーロー編
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第115話 吸血鬼と洋服屋

 吸血鬼は町の洋服屋に来ていた。


「お兄さん、今日はどんな服をお求めで?」


 店員が吸血鬼に聞いた。


「可愛い服で頼む」


 吸血鬼が言った。


「分かりました。こちらの試着室にどうぞ」

「うむ」


 吸血鬼が試着室に入った。

 そして、可愛らしいスカートをはいた吸血鬼が・・・


「ちがーう。着るのは私ではない!」


 吸血鬼がつっこんだ。


「あっ、やっぱり、そうでした?」


 店員が舌を出して笑う。


「娘さんへのプレゼントとかですか?」

「うむ。そういうところだ」


 実際は娘ではないがそういうことにしておいた。


 吸血鬼が店内の洋服を見て回る。


「よし、この服をもらおう」

「毎度ありがとうございますー」


 洋服を買った吸血鬼が店を出る。


(ふふ、我ながらいい服が買えたぞ)


 満足そうな吸血鬼。

 そして、この服を着た少女の姿を想像する。

 その姿はとても可愛いらしかった。


(だが、現実はそれ以上だろう。実に楽しみだ)


 心を弾ませながら吸血鬼は帰路についた。

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