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第91話 心の鎧
「着きましたよ」
「う、うん」
ルイに扇動されながら冒険者ギルドに入るミカ。
その際にルイのシスター服がめくれ下着が露わになる。
彼女が穿いていたのは・・・くまさんパンツだった。
二人は下着も交換していた。
「えー、嫌です。こんな子供っぽい下着・・・」
「ルーにゃんの大事なところが見られるよりはマシだから!」
嫌がるルーにゃんに自身のパンツをはかせるミカ。
これは苦肉の策だった。
(うー、すーすーして落ち着かない)
股を服の上から抑えるミカ。
(どうして、こんな穴の空いたパンツを穿いているの?何も守れてないじゃない!)
涙目になりながら歩くミカ。
彼女のぶかぶかのメイド服ならスカートの中身が見られる心配はない。
(それでも恥ずかしいものは恥ずかしいの)
エッチな下着のおかげでミカのメイド服への羞恥心は消えていた。
むしろ自身を守ってくれる鎧のような心強さを感じていた。




