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ヘイフリック

作者:げのむ
 舞台は、十四世紀のヨーロッパで。黒死病とよばれる未知の疾病が人々の生活を脅かし。だが打つ手もなく、神に救いをもとめるよりなかった時代だ。
 主人公の少女も黒死病にかかってしまい。あとは死を待つ身であった。
 その少女のもとに、正体不明の黒装束の男が訪れる。黒装束の男に首筋を噛まれた少女は、奇跡的に死の床より回復するが。よみがえった少女には、病による死よりも、はるかに過酷な運命が待っていた。
 ってのが、かんたんな概略っス。
 男の正体は吸血鬼で。吸血鬼の男と、数奇な運命をたどることになった少女との、二人の物語で。
 これだったら続きが読みたい、と思えるライトノベルを書くつもりで、いまから10年以上前に。いやもっと前かな。必死に書きました。でもライトノベルになっていない。
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