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第1話: prologue

始まりました。これから頑張るのでよろしくお願いします。

「ねぇ、今日のテストどうだった?」


幼い頃に足をなくした東雲優は、帰り道の最中、車椅子を押してもらいながら、幼馴染の二人に話しかけた。


「まあ、いつも通りね♪」


そういったのは、幼馴染の一人である、姫野楓だった。


「陣はどうだった?」


「あんまりいいたくないなあ……」


陣と呼ばれたもう一人の幼馴染、黒鉄陣は、煮え切らない返事をした。


「何?そんなに悪かったわけ?」


「う、はい……」


「今度教えようか?」優は本気で陣を心配している。


「本当!?……いや、やっぱりいいや」


「そうか、ならいいけど」


「優がそういうならいいわ」


他愛もない会話をしながら、いつもの帰り道を歩く。

_____________________________________________

突然、足元が光りだした。


「「「!?」」」


3人が驚いている間に、光はどんどん強くなり、やがて3人を包み込んでいく……!


光が消えた時には、3人の姿はもうそこにはなかった。

お楽しみ頂けたでしょうか?次回も読んでいただけると嬉しいです。

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