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こんなアニメがあったのよ  作者: なんだかなぁ
3/8

第三章 侍ジャイアンツ

 どっかの誰かが、大谷翔平さんの話が出た時に、漫画みたいやなってコメンテーターが言ってましたが。

 

 私が思ったのはこれです。

 

 野球のアニメです。

 ただ、この話の、ハチャメチャ、メチャクチャ感が半端ないです、それが面白いんです。

 後半はガラっと変わってこっちは、こっちで真剣勝負ですごいんですが。

 

 オープニングも、大胆なやつだし、歌詞は好きで覚えてしまったぐらいです、エンディングは又主人公をあらわした、面白いやつです。

 エンディングも覚えてますが。

 

 ここからは、あくまで私の頭の中で覚えてる部分です、再放送も見てないので、一部セリフが違う部分も有ると思いますが、流れ的には、あってると思います。

 

 球場で、長嶋と王が喋ってます。

 長嶋と王がどちらかよくわかってませんが、こんな感じだと思います。

 

 長嶋「わが上昇巨人軍向かう所敵なしなんだが、何か足りないきがする」

 

 王「何かって」

 

 長嶋「そうだな、現代の侍いみたいなやつかな」

 

 王「侍、そうだな、そんなやつが、いればわが巨人軍もさら変わるんだろうな」

 

 八幡「いるっとす」

 

 王「いる」

 

 長嶋「いるって」

 

 八幡「大先輩には失礼ですが、立ち聞きさせてもらいました、いる、おります、その男は」

 

 長嶋「それは、誰だい」

 

 八幡「その男は、その男は、バンバ、バン」

 

 長嶋「おい、おい、ファンファーレかい」

 

 王「もったいぶるな」

 

 八幡「いえ、ファンファーレじゃないっとす、ファンファーレじゃ、やつの名は、その男の名は、姓は番場、名は蛮」

 

 そこから、場面が変わって、バッタボックスに向かうバンがあらわれます、黄色い声援につつまれながら。

 

 オリジナルの鼻歌歌いながら。

 書きたいけど、書けない、ここは歌詞は書くとまずいから。

 まあ豪快な歌です。

 

 女「きゃー、バンちゃん、かっこいい」

 

 バン「おう、ありがとうよ」

 

 バッタボックスに立つ、バン。

 

 バン「さて、こい」

 

 長嶋「ワンちゃん、どう思う、専門家として意見を、聞きたいんだが」

 

 王「んん、構が大きいな、あの構なら、振り遅れるんじゃないのか」

 

 長嶋「そうだよな」

 

 八幡「あ、始まりますよ」

 

 長嶋「どっちかって言うとあのピッチャーの方が」

 

 王「い、いかん」

 

 長嶋「ぶつかる」

 

 「ガシッ」

 

 「ポトン、ポトン、ポトン」

 

 王「すごい、球が当たったのに身じろぎ一つしない」

 

 審判「デッドボール、バッター一塁へ」

 

 バン「あ、今なんて言った」

 

 審判「君当たったんだろう、だったら一塁にいきなさい」

 

 バン「あ、当たってませんよ」

 

 審判「えー、でも血がでてるよね、血が」

 

 バン「血、ああ、これ、これね、これは、汗ですよ」

 

 審判「汗って、君」

 

 バン「なんですか、最近の審判は、バッターの汗の色にも文句をつけるんですかね」

 

 審判「だけど、君」

 

 バン「当たってないって、言ってるでしょ、先に進めてくださいよ」

 

 審判「では、バッターがそう言ってるので、ボールワン」

 

 バン「へへ、そうこなっくちゃ」

 

 長嶋「おいおい、まだやるみたいだぞ」

 

 王「なんてやつだ、さっきもボールが当たった時もまばたき一つしなかった」


 そして、ホームランを、打つわけですが。

 

 そして、守備。

 

 長嶋「さてさて、今度は守備か、彼のポジションは、ピッチャーピッチャーなのか」

 

 王「今度は、どんな活躍をしてくれるんだ」

 

 八幡「ああ」

 

 王「どうしたんだ」

 

 長嶋「静かに、始まりますよ」

 

 で、ピッチャーやって、さらにすごいことになるんですけど。

 

 その後、巨人に指名されて、また色々と。

 

 入ってからも色々と。

 

 暴れまくります、そりゃもう大暴れです。

 なんせ、この話、なかなか進みませんから、最初は。

 

 で、後半、ライバルとかでてきて、なんと魔球まで生み出すんですね。

 

 野球ルール上は結構やばいんですけど。

 

 魔球の種類はバージョンアップも入れて、6種類ぐらいでてきます。

 

 そうそう、後半でオープニングとエンディングが変わります、こっちはマジっぽいやつです。

 ちなみに今も覚えて歌えます。

 

 CMに入る時の音は、シュルルルン、カン、カン、カン、カン。

 こんな感じの音が鳴ります。

 こういうのは覚えてるんですね。

 

 そうそう、女性のキャラもでてきますよ。

 

 リカって子ですが、可愛いし、スタイルもいい。

 声は初代の峰不二子の人の声です、なかなかいいです。

 この人の声は好きなんですよ、なんか甘ったるくて。

 

 バン「リカ、てめえ、この野郎」

 

 リカ「バンちゃん、またねー」

 

 こんな感じです。

 

 この話原作とアニメが違います。

 

 偶然どっかに行った時に茶店かどこかで、漫画が置いてあったので読んだんですが、原作の方は、こういうことになるのかってやつでした。

 

 一回しか見てないので、会話のシーンとかは、間違ってるかもしれませんが、内容的にはあってると思います。

 

 興味が有ったら見てください、面白いと思います、どうやったら、見れるかわかりませんが、後アニメが古いのは、我慢してもらいたいですが。

 

 ただ再放送されてもな、かなり声優はいいです。

 やっぱりこの人じゃなくっちゃ。

 今ならバクゴウの人の声になるんだろうか、ちょっとイメージが違う。

 主人公は豪快ですけど、そやって感じじゃないですから。

 人を、怒鳴りつけたりもしないし。

 

 なんせ、この八幡って先輩には敬意を払ってますから。

 

 これで、この話は終わりです。

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