第一章 戦闘メカザブングル
戦闘メカザブングル、いやこれは、本当に面白かった。
主人公が美形で無いのもいい感じですね。
オープニングもエンディングの歌も好きです。
よく女の子にたたかれる主人公がいますが、彼はよけます、それが、いいです。
この話のテーマはどんなことをしても三日たてばチャラになることです。
その掟により、みんな生活してます。
たくましく。
それに対して、主人公がどう出るのか。
話がすすめば、どんどんいろいろなことがわかってきます。
中身はあまり話せないので、違う角度から。
ヒロインにラグって子がいます。
でうる星やつらってアニメの女の子キャラのしのぶと同じ声優さんがやってます。
いや島津冴子さんって人ですが、別人じゃないかって感じの声を感じました。
いや声優の力量のすごさに驚きました。
まあその島津冴子さんと田中まゆみさんで、当時ラジオをやってましたそのころラジオにもはまってたんですが。
でいきなり、ラジオが始まったら二人で泣いてます。
なんじゃらほいと思いました。
よく聞いてると、二人は、変わったばかりで、前の人と比べられてかなり酷いとお手紙がとどいたみたいです。
ちなみに、田中まゆみさんは、ダッシュ勝平の勝平役、今はワンピースのルフイ役です。
うる星やつらでは、りゅうのすけ役。
りゅうのすけの父「りゅうのすけ、父は父はかなしいぞ、男のくせにこんなチャラチャラした服をきおって」
りゅうのすけ「おれは、おれは、女だ」
みたいな役やってました。
これは、あくまでも記憶のイメージです。
でラジオは、後から、三ツ矢雄二さんが加わります。
特別なコーナーが出来て、三ツ矢雄二のピンクピーチクラブって変態的な、ポジションを占めてましたね。
さすがの猿飛の猿飛肉丸をやっておられました。
ちなみにヒロイン役は霧賀 魔子で島津冴子さんがやってました、
ちなみに田中まゆみさんは忍豚・にんとん、猿飛家に居候している豚でした。
なんと弟が先に死ぬってことで、長生きする兄の上杉達也を選択したって話もあるみたいです。
話を戻します。
ザブングルの世界は、ウォーカマシンと言う、ロボットがありまして、それがガソリンで動く設定になってます。
で、このウォーカマシンが、ある映画で、参考として使われました。
それがロボコップです。
ロボコップに出てくる機械のマシンが何とウォーカマシンを見て思いついたとか。
ロボコップのパンフに書いてあったんですが。
おー見る人は見てるのねと思いました。
このアニメの挿入歌で歌ってた人がMIOって人ですが、これの次のアニメ聖戦士ダンバインのオープニングとエンディングを歌ってます。
こっちの歌も、いい歌です。
ちなみに、映画があって、ザブングルグラフィティってのがやっていて、当時の知り合いが、バイトしてたというやー世の中せまい。
学生時代、ザブングルの本を買って話をしてたら、それってコンピュータ言語ですかって聞かれて、ひっくりかえりそうになりましたが。
アニメって言ったら、首をかしげてました。
興味の無い人はそんなもんです。
段落がおかしかったので、修正しました。