母と父の過去
ちょっと長いです。あと、たくさん人が出てくるのでわからなくなるかもしれません・・・
『それで・・・・ここはどこですか?』
どこだか知らないけど王宮みたいなところに連れてこられて正直困っている。
「国王陛下はいるか?」
『っ、ま、まさか・・・・』
怪しいやつは処刑、ってこと?いや、でもさっきのこの人の言葉・・・
「マリナス様のことか!?」
お母さんは真理菜なんだけどなぁ・・・・
「おい」
『はい?』
「今から陛下のところに行くぞ」
そう言ってまた連れていかれた私。この人強引すぎ・・・!
そうして国王陛下?のところまできてしまった
「陛下。この女はおそらくマリナス様の娘です」
「マリナスの・・・!?名は何という?」
『陽菜です・・・・あの・・・・』
「陽菜・・・・?あぁ、フィーナか!」
『陽菜です。フィーナじゃありません』
「お前の本当の名前はフィーナだよ」
・・・・は?本当に?嘘だ
『私は陽菜です!母も真理菜です!』
「違うんだ。君と君のお母さんは本当はこっちの人間なんだ。もちろんお父さんもね」
『お父さんも・・・・?』
「あぁ、名前はルイ。ほら、この写真は君と君の両親だろう?」
差し出された写真を見た。笑っているお父さんとお母さんと幼い私がいる。背景はこの宮殿だった。
『本当に・・・私はここの人間?なんで・・・・。私は何者なの?』
「君は魔法使いさ。それも、この王国で一番強い権力を持った。君のお母さんもそうだったよ。彼女にいつもこの国を守ってもらっていた」
『お母さんが・・・・魔法使い?私も・・・・?」
「そう、お父さんもだ。彼女の従者だった。マリナスは、結婚して君とレイを産んで、君とルイだけを連れて人間界に行った。」
『・・・・ちょっとまってください。レイってだれですか?』
「レイは君の兄だ。彼も魔法使いだ。おそらく、君の従者になる」
『従者って・・・・まさか、私に母と同じようにこの国を守れと?』
「そうしてもらうつもりだ」
『そんなの無理ですよ!』
私は少し考えてからそういった
「そうしてもらわないと困るんだ。そうしないと、君の兄も、幼馴染も、友達も、みんな死んでしまうんだよ?」
『・・・・・?幼馴染?関係ないですよね?』
「関係あるよ。入りなさい、ハル」
ハル・・・・?もしかして・・・・
主人公 陽菜・・・フィーナ
母 真理菜・・マリナス
父 瑠偉・・・ルイ
兄 レイ
幼馴染 春・・・・ハル
こんな感じですかね。まだまだ、あと6人ほど出てくるので、心して読んで下さい




