1/4
01:夢
人生ではじめて書いた小説なので、文章が全くなってませんのでご注意ください。
闇
水面
私
あぁ、まただ。
またこの夢。
最近、毎日のように繰り返し見る夢。
水面に映る私。
左右逆の瓜二つの私。
手を延ばしても触れる事の出来ないもう一人の私。
私のはずなのにどうして?
どうして、私の目は黒いはずなのに
あなたの目は金色なの?
どうして?
『それは・・・・
それはね、
あなたが-----。』
え・・・?
今なんて言ったの?
もう一度言って。
『わたしが、何ナノ?』
待って
待って
お願い
もう一度
もう一度言って・・・・・。