キャラ紹介
回れ右用に連載形式にしました。
ここからキャラ紹介の本編(?)スタートです。
まずは主人公の行天優。
元ネタはAKB48チーム8香川県代表の行天優莉奈さんです。莉奈を取っただけですね。
基本的には名前と出身地だけで性格とかは反映されてません。
メインヒロインのエイミー。
実は元ネタは一切なく。エリア毎に50音順に名前を付けていて、「エ」だったからちょっと捻ってエイミーになっただけだったりします。
なので、実はヒロイン予定で登場させた訳じゃなかったんですが気付けば・・・という感じです。
後付で設定を追加していき、最重要人物に気付けばなっていました。
エイミーに元ネタはありませんが、愛実の方にはあってラストアイドルの小澤愛実さんから名前をお借りしました。
後付なんで何も反映されてません。
レイジア。
この子は・・・良さを引き出してあげられずに申し訳無い気持ちでいっぱいです。
観音寺市にある粟井神社には約3000株の紫陽花が植えられていて、別名をアジサイ神社とも言うそうです。
なので、紫陽花。hydrangeaからです。
ハヤーキ様。
カイコウと名乗ったり最終話では早木湊と名乗っていたり謎の多い人物ですが、本名を速秋津比古神と言います。日本神話に登場する神様です。
ハヤアキツヒコ→ハヤアキ→ハヤーキって感じです。
奥様の名前は速秋津比売神。ハヤアキツヒメ・・・名前が被りすぎてて作中に登場させる事が出来ませんでした。
アミさんはハヤアキツヒコ・ハヤアキツヒメの子供でアワナギ・アワナミが居てアワナミの中の2文字を抜きました。
シオリさんとホノコさん。
こちらも日本神話からで瀬織津姫。セオリツヒメからですが、セオリだと名前として違和感があったのでシオリにするかサオリにするか悩みましたがシオリに落ち着きました。
瀬織津姫の別名なのか別の神様なのか不明ですが瀬織津姫穂乃子から取ってホノコです。
104話青柳橋で滋賀にある瀬田唐橋を書いたのですが瀬田唐橋や京都の宇治橋に祀られてたりします。
前作でも登場したキザイアさんやマグナスさん等。
クロスオーバーと言えばクロスオーバーなんですが、完全に別の世界として書きました。
だったら何故登場させたのかと言うと、主人公補正です。
前作を最後までお読み頂けた方にしか分からないと思いますが。ナギトには全力で補正が掛かっています。
ユウには補正を極力排除しました。勿論、物語上の補正は多分に掛かっていますが、登場人物同士に置ける補正は極力排除したつもりです。
イメージとしてはナギトは好感度50%スタート。ユウは10%スタートって感じです。
メディン婆さんが1番その差を出せたかな?むしろ、メディン婆さんしか出せてない?
表現出来てたかは怪しいですが、そんなコンセプトがあって前作からご足労頂きました。
主だったキャラはこんな所でしょうか。
他に気になるキャラや地名などがあれば感想欄にリクエストを頂ければキャラ紹介の続きを書くかもしれません(*'ω'*)
ここまでお読み頂きありがとうございました。