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Not too late  作者: 月夜野 宇宙
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はじまり

はじめまして、ぼくのなつやすみが大好きなので自分でもそんな小説を書きたくなって書いてみました。初めてなのでおかしなところがあるかもしれませんが、許してください。

また自身の向上のためにも指摘してくださると幸いです。

よろしくお願いします!

  体がビクッと震えた。どうやら眠りに落ちる寸前だったらしい。時計を確認すると23時を少し過ぎたぐらいであった。終電は刻一刻と迫って来ている。仕事はまだ残っていたが、終電逃してタクシー帰り、はたまたマンガ喫茶で始発まで待つというのは避けたかった。

「しょうがない、帰るかな」

 私はパソコンの電源を落とし、デスクの上を片付けた。周りを見渡してみると、社員はほとんど残っていなかった。仕事は片付いておらず、遣る瀬無い気持ちではあったが、駅へと向かった。




 会社の最寄は始発駅であるため私は座席に着くことが出来た。電車が出てしばらくして、先ほどまで呑み会でもしていたのだろうか、かなり酔っ払った大学生と思われる2人組が大きな声で話しながらこちらの車両にやってきた。彼らを見て、ふとこれまでの24年間について考えてみた。

 小さい頃から成績は普通でトントン拍子でそれなりの大学をでて、それなりの中小企業についた。しかし早2年、中々営業成績は上がらず、残業の毎日である。頑張ってやっているつもりだ。だけどどうしようもならなかった。毎日が同じことの繰り返し、なぜ生きているのかわからなくなるくらい自暴自棄に陥りかけていた。

 そんなことを考えていると、どうやら船を漕ぎ始めてしまったらしい。日頃の疲れからか私は座席に吸い込まれてしまうように眠りに落ちてしまった。




 どのくらい経ったのであろうか、まだはっきりしない意識の中 キンコン キンコンという音が聞こえてきた。

文章を書くって難しい…


あとイマイチ操作がわからん…

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