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猫ストックホルム

猫は言う。

「おまえも居ていいぞ」

いやここ私の家…


猫は言う。

「こっちを見るな」

だってそこ私の席…


猫は言う。

「それをくれ」

ダメダメ!私のご飯だよ!


猫は言う。

「そこで何をしている」

え…お風呂だよ…


猫は言う。

「うるさい黙れ」

あ…ごめん…でもくしゃみだよ…


猫は眠る。

私の胸をベッドにして。


猫は常にそこに居て、私に気まぐれな許しをくれる。

すべてが自分の物である、猫は決して疑わない。


不意のぬくもりが私の脳を支配する。

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