さけーべんきょう
俳句とは文字数、季語等のある縛りプレーである。
私は普通にキャストオフ。
私は普通にキャストオフ。
身の固き 処女童貞で 生き急ぐ
2023/11/21 10:08
(改)
握り飯 銀より旨し 紅の塩
2023/11/21 10:21
(改)
紅の色 深きの君が 身にまとい
2023/11/21 10:40
(改)
早切れと 云う声高く 息切れる
2023/11/21 10:49
(改)
タラでなし ぬる燗ひとつ さけのそれ
2023/11/21 12:36
(改)
凍月を 見ず杯の 月は飲む
2023/11/21 13:37
粒一つ 命一つの 罪深き
2023/11/28 10:11
(改)
飴色も 黒が混じるか 長火鉢
2023/11/28 10:12
(改)
紅一つ 白磁の隅に 華開く
2023/11/28 10:12
カマ一つ 脂でほぐせ 握り飯
2023/11/28 10:14
丸干の 鮭持ち込むは 今はなく
2023/11/28 10:15
旅たてぬ 気概もなきや ときしらず
2023/11/28 12:01
野も海も 鮭休まるを 知らぬ身ぞ
2023/11/28 12:10
深夜より 正午までなる 楽仕事
2023/12/05 13:26
聖夜とは 飼い鳥たちの 受難日か
2023/12/05 13:30