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都市伝説語り その1「レアな看板」

作者: シブヤユウコ

バー○ヤンというチェーン店がありますね。

有名な桃のマークの看板のあのお店です。

ところが、これは聞いた話ですが、あの桃のマークの看板の中に

たま~に桃が割れて、中から桃太郎が出ている看板があるらしいです。

そういう看板のバー○ヤンを見つけたら、入って行って、

ウェイターさんに、

「ここの看板、桃太郎が出てますよね」とそっと耳打ちすると、

「ここだけの話ですよ」と言って、

杏仁豆腐をサービスしてくれるそうです。


その話を知っている人が、クロネコヤ○トのトラックが停まっているのを見たそうです。

有名な、黒猫が子猫をくわえている、あのマークのトラックです。

でも、よく見ると、くわえられている子猫が、だらんとしていて

どう見ても死んでいたんだそうですよ。

レアなマークです。

なにかサービスがあるのかもしれないと思ったその人は、

ヤ○トの制服を着ていた配達員に、

「このクロネコ、死んでますよね」と

そっと耳打ちしたそうです。

すると、3人ほどいた配達員の顔がサッと青ざめ、

マークの違いを指摘した人を取り押さえてトラックに乗せ、

そのままどこかへ消えてしまったということです。。

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