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神の思いつき

この世界を作った神がいた。

神は自分の好きなように世界を構築した。好きなように動植物を繁栄させ、数億年放置していた。

久々に様子を見てみると面白そうな進化をした世界が神を楽しませた。

調子に乗った神は、その生物に魔法を教えた。

更に数千年また放置させて見た。また様子を見に行くと、人間が魔法で魔獣やらを倒していた。その様子を楽しそうに見ていたが、この神は飽き性だった。

次のショーは何かないかと、思案して末に、この世界以外の世界があることを思い出した神は、自分の世界の住民を送り混むことにした

勿論その世界の神がうるさくないか調べてから送り出す人物は、15~20歳までの若者を阿弥陀籤で適当に選んで、いきなり送り込んだ。



魔法や、魔獣が跋扈する世界

一人の魔法使いが、何の因果か全く真逆の世界へ召喚されそこでの不遇な生活

若者は魔法のありがたさを身をもって知ることに

自分は何故ここに⁉️

疑問は中々解消されず

日々魔法が使えないストレス以外に、知人もいない住居所か、今日の生活の目処もたたず

絶望にうちひしがれていた。

寝る間際いつも、自分がいた世界へと帰りたい

その願いを毎日唱え

朝になるまで、これは夢だったんだと思い込ませ眠りへ付き朝に絶望するを繰り返していた。

そうあの日の朝が来るまで・・・・・・


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