見知らぬ少女
亜久住は少女と出会う。
「ふぅ。つかれた、、、」
「おっす!お疲れ様っす!亜久住さん!」
「おう、早乙女君もお疲れ」
「いまから帰りっすか?」
「そうそう、じゃあまた明日」
「ふぅ。ただいま」
何だろう無意識に言っちゃうんだよな、、
「おかえり」
「!?」
帰ってくるはずのないおかえり
「そんなばかな!?」
俺は駆け寄ったその先には、、、
見知らぬ女の子が座っていた。
「うわあああああ!」
驚いた俺は腰を抜かしてしまった
「こんにちは!突然なんですが!」
「な、、なんだ、、、?」
「ここに同居させてください!」
「ん?え?は?」
、、、
「えええええ!?」
当然のことに驚きが隠せない俺
「なんで見ず知らずのお前と同居しなきゃなんねえんだよ!」
「いやあの寝てたらいつの間にかここにいて、、、」
「は?そんなことありえるわけないだろ!」
「でもぉ一人でどうすればいいんですかああ!」
「うぅ、、、」
俺はどうすればいい
見ず知らずの女の子と一緒に住むなんて、、、
でも俺が追い出したらどうなるんだ、、、
「わかった、、、」
「ありがとうございますううう!」
「うわ!」
俺のこの26年の人生で初めて女に抱き着かれた瞬間だった。
しかしその女が小学生ほどの女の子
俺はどうなるんだコレ、、、
翌日
「あ、いつの間にか寝てたな」
「夢だったんだな!」
「あ、おはようございます!」
「夢じゃねえ、、、」
「おなかすきました!」
「あーはいはい作ってやるよ。お前嫌いなものはないか?」
「とくにはありません!なんでも食べれます!」
「じゃあまってろ」
黙々と料理を作る亜久住
「おお!おいしそうです!」
「「いっただっきまーす!」」
「うん!おいしいですコレ!」
「そうか!ありがとうな」
「俺さこれから会社行っちゃうんだけど一人で大丈夫か?」
「無理ですお化けが出たら嫌です。」
どうしよう、、、
「そうだ!なんなら俺と一緒に行くか!」
「そうします!」
「大きい車ですねえ!」
「おう」
「ここが会社ですか!おおきいです!」
「連れてきたものはいいんだけどどうすれば。。。」
「あれ亜久住さん」
「あ、染さん!」
「どうしたのこのこ?」
「まあ説明すると長いんですよ、、、」
亜久住は、小泉に昨日の出来事を説明した。
「まあ信じられないけどとにかく社長にでもいわないと、、、」
「そうですよね、、、」
「おねえさん誰?」
「私?わたしは小泉 染っていうの」
「こいずみ、そめた?」
「そう!これからもよろしくね」
「じゃあね亜久住君私これから出張なの」
「あ、すいません、ありがとうございます。」
会社内
「わあ広ーい!」
「あんまり大きな声出すな」
「あれ?亜久住さんなんすかそのこ?」
「ああ、、、」
亜久住は早乙女にも説明した。
「たいへんっすねー亜久住さんも」
「早乙女君も結婚してるんだし俺と同じことになるんじゃない?」
「いやありませんよ」
「そっか」
亜久住は早乙女と別れて社長室に向かった。
さてこれから社長へあいさつしなければ、、、
社長室
「なんだね亜久住君その少女は」
「いやこれは昨日ちょっとありまして、、、」
亜久住は社長に昨日の出来事について説明した。
「でその少女をこれからここへつれていきたいと」
「はいそうなんですけど、、、」
「ダメに決まってるだ、、、」
ダメに決まっているだろうと言おうとした社長に彼女は不可思議な発言をした。
「おじちゃん、おじちゃんって結婚してる?」
「ああ、、?してるが?」
「なんでおじちゃん二人の女の人と結婚してるの?」
「「!?」」
俺と社長は一瞬驚いた
「なぜこの子がそれをしってるんだ!」
「なにいってんだこいつはあああああああ!」
それに比べて彼女は「おじちゃんそれって浮気ってやつでしょ?」
「い、いやなんのことだ、、、」
「隠しても無駄だよ。私人の隠してることがわかっちゃうんだもん」
「!?」
俺は驚いた
なぜ彼女はそんな能力をもっているんだ!と
彼女は止まらない
「おじちゃんそれかつらってやつでしょ?」
「な、、、」
「あとおじちゃん若かった頃、、、
人殺ししたでょ?」
「な、、、」
社長はずっと驚いた顔で彼女を見つめていた
「おじちゃんが許可してくれないと私言いふらしちゃう!」
「わ、わかったやめてくれ、、、」
「亜久住君、、、しょうがないこの件は許可しよう」
「あ、ありがとうございます」
俺は喜びよりも彼女の能力に驚きがずっと隠せなかった
「お前人の隠してることがわかるのか、、、?」
「うん!過去と隠してなかったらわかんないけどね!」
「そんな馬鹿な!」
「じゃあお兄ちゃん今お兄ちゃん好きな女の子いるでしょ!」
「な、なぜそれを、、、」
やはり、なんでもわかるらしい
「そういえばお前の名前なんて言うんだ」
「私は水無月です!」
「名字は」
「水奈です!」
「お兄さんは?」
「俺?俺は、亜久住 智世」
「ちよお兄ちゃん!」
「その呼び方やめろよ、、、」
「いいじゃん!」
「まあこれからよろしく頼むぞ、、、水奈」
少女は、他人の心を読める能力を持っていた。




