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蕾のままに。  作者: Sentoralさん
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大人になる日

「今日、私はこの家を離れる。今日、私は大人になる。」

18歳の3月31日。私は遠い町へ引っ越すため、部屋を片付け、必要な物を荷造りをしていた。

「...」

自分の部屋で物色していると、学習机の棚の奥から誇りまみれのゲーム機が見つかった。

それは小学生の時遊んでいたゲーム機。

当時は妖怪のゲームが社会的なブームとなっており、当時の小学生たちは熱狂してよくやっていた。

もちろん私も例にもれず親に買ってもらっていた。

激レア妖怪は集めるのが面倒でそこまで持っていなかったけれど、数百時間やりこむほど熱狂した。

私は強く実感する。

今日、大人になるのだと。

これから始まる新生活。どんなことが起こるのだろうか。

両親はうまくやっていけるだろうか。

当時を思い出しながら、順に今までを思い出していく。

私は!

私は

私は...

どうして...こうも...

中途半端なのだろうか...?

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