17/17
愛する2人
新しいアジトにつくと夜十はソファで寝ようとする。
「そんな所で寝たら風邪ひくよ?」
「大丈夫だ。お前はベッド使え。」
「一緒に寝ればいいじゃん……」
「!……いいのか?」
「う、うん。」
2人はそのままベッドルームに行ってベッドに寝転んだ。
「夜十、好き……。」
「……。」
「夜十。」
「うるさい。黙って寝ろ。それとも……」
「?」
「誘ってんのか?」
「え?」
愛は一瞬思考が追いつかなかった。
「ええー!?」
「うるさい。」
「ごめん、でも、その。そういうつもりじゃ……。」
「冗談だ。気にするな。」
「もー!!夜十のバカ!!えっち!」
「はは、勝手に言ってろ。」
「もー!」
そういいながらも愛は夜十に近づく。
「ん?」
「夜十が、それを望むなら、私……」
「やめておけ。後悔するぞ。」
「好きなの!」
「本当に俺でいいのか?」
「うん。」
「そうか、なら、来い。」
そうして2人は夜をあかした。翌朝、愛が目覚めると隣に夜十がいる。
「夜十……。」
「おはよう。愛。」
「おはよう。」
こうして2人は結ばれる。これからも色々な困難があるだろう。でも、2人の愛の前では何者も恐れることは無い。




