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「第9話」古着屋でリア充が多すぎてうざいその2
「350pv達成」本当にありがとうございます。
今週中に1000pv達成を目標に頑張っていますので良ければブックマークをよろしくお願いします。
俺、山田陽介は心臓がバクバクしている。だってあのことを言われたのだから。
山口さんは言ってないかのように一人淡々と俺のために服を選んでいた。
「山田くんこっちこっち」
俺がそっちに向かって歩き始める。
「服選んだよ。ちょっと更衣室で着替えてみて」
「う、うん。着替えてみるね」
俺は山口さんが選んでくれた服を持って更衣室に向かった。
着替えて、備え付けの窓を見ると、、、
「この人イケメンすぎだろwww」
と笑っちゃうくらい別人になっていた。
「山田くんかっこよくなったね」
「あ、ありがとう」
「明日の学校楽しみだね」
俺はそんなことを言われ、少し明日が楽しみであった。