「第8話」古着屋でリア充が多すぎてうざいその1
昨日挙げれなくてすみませんでした。
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俺は髪を切ったため、山口さんがいる古着屋に向かっている。俺は古着屋に行こうとしている間、ふとこのようなことをおもった。
「リア充多すぎだろ絶滅しろや」
そんなことを心の中で思っていたのだが、何故か隣を歩いていたリア充に睨まれた。まさか心の声が漏れていた?別にどうでもいいやこの人たちはどうせ二度と関わることのない赤の他人だから。
そんなことを思って歩いていたら割すぐに古着屋さんについた。
「おーかっこよくなってんじゃん」
「あ、ありがとうございます」
流石に陰キャでも陽キャでもかっこいいって言われたら照れるだろう。
「じゃあ古着屋に行くぞー」
「お、おー」
選んでる間はマジで気まずかった。
古着屋にはイチャイチャしていてうざすぎるリア充や、手を繋いでるリア充、腕を組んでいるリア充ととにかくリア充が多くて本当にうざい。俺もリア充たちに紛れ込んでいると俺と山口さんもカップルに見えるのかなーとふと思う。
3秒間考えてみた。
「絶対にねーな」
証明は
仮定…俺、陰キャでブス
山口さん、陽キャで人望もあって、かわいい
山口さんが可愛くて俺はブスだから、何があっても釣り合わない QED証明終了
そんなことを思っていると山口さんに話かけられた。
「私達って他の人から見たらカップルに見えるのかな?」
この人エスパーかよ。
俺が思ってることなんで分かるんだよ。
俺は、
「み、見えないんじゃないですか」
と生返事をした。
「まじでこの人やばいって」と心の底から思うのだった。
昨日挙げれなくてすみませんでした。