三題小噺シリーズ 013 お題 つまみ食い・フライトアテンダント・ヴィンテージギター
空の旅のつきものといえば、
(●´ω`●)
ええっと、(^ω^)
世の中モノの呼び名というものは色々と変遷するものでして、、
「おう、ねえちゃん。ねぇちゃん。」
『……(´・_・`) 無視〜』
「あの…スチュワーデスさん。。」
『スイマセンお客様、^_^ その呼び名は少々時代遅れかと、、』
「そうだ。ええっとたしか…CAさん??」
『いえ、(*^_^*) 現在ではフライトアテンダントというのが一般的なんですよ。。』
「へぇ、そうなのかい。(´・_・`) また短い期間で随分と呼び名が変わったねぇ。」
『…たしかに。…^_^。私なんかその全ての呼ばれ方を経験した世代ですから。。』
「…けどこうして見るとフライトアテンダントさんもベテランが多いね。全体にクラシックになってない??」
『失礼な、Σ(-᷅_-᷄๑) …と言いたいけど否定はできません。最近はこの仕事も平均年齢が上がっていて。』
「らしいね。(´・_・`) ワシの若い頃は飛行機乗るたびに、ピーチピチのジャルをつまみ食いしてたんだけど、」
『…それで今でもアナを選んでるって…Σ(-᷅_-᷄๑) お客様お下品ですよ。。』
「アンタも大概だよ。^_^ けどワシもアンタもクラシックな人間になったのかな??」
『…けどいいではありませんか。(*^_^*) 古いモノにはヴィンテージなんて呼び名もあるんですから。』
「…そうだな。ヴィンテージギターとかヴィンテージワインは値打ちがあるからな。」
『ですよ。古いモノにはヴィンテージの良さがあるんです。』
「かもしれん。(*^_^*) ワシもワインのように熟成の味が出てるのかな??」
『…けど私もそうですが。(*^_^*) 人間はクラシックになっても中身はあまり変わってないんですけどね。』
「そうだな。ギターと同じで人間はクラシックになっても、」
ベースはクラシックにはなりません。
(^ω^)
お後がよろしいようで、、
次回は、
三寒四温、引っ越し、パスカルの原理
の三題です。(^-^)