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ユニーク英雄伝説 最強を目指す俺よりも、魔王な彼女が強すぎるッ!?  作者: 青色の鮫
第9章「想望の運命掌握」

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第33話「ローレライ」

「饅頭と飴細工を買って来てねぇ。ちょっと多く入れ過ぎちゃったから、余ったお金はお駄賃にしていいわぁ。それで遊んで来なさい」



 それは、母親代わりのスイレンから毎日聞かされている言葉。

 そして、言葉の意味が分からないまま、レジェリクエは遊郭の裏口から抜け出て歩きだす。


 子供は遊ぶのが仕事。だからぁ、好きなだけ遊んで来なさい。


 間延びした口調で、そんな事を言われるようになったのは、いつの事だっただろう?

 朧げになってしまった記憶を辿っても意味はなく、『遊ぶ』とはどんな事なのかを知らないレジェリクエは、自問自答しながら日々を過ごしている。


 同年代の子供との触れ合いが無いレジェリクエは、店に来る大人が言う”遊び”しか知らない。

 だが、真似をしようとすればスイレンに咎められ、違うと言い切られてしまえば、別の答えを探すしかなかった。


 レジェリクエは、ぴったり1万エドロのお釣りが出ると分かっている巾着袋を揺らしながら、目に付いた小石を蹴飛ばした。



「あっちにいってみよう」



 8歳という幼さのレジェリクエは、何も知らない子供だ。

 精神的にも肉体的にも、人との交わり方を知らない女児。

 母親代わりのスイレンも教えてはいないし、他に教えてくれる人もいない。


 レジェリクエが住む国、レジェンダリアは枯れている。

『毎日が色褪せた過去』などと揶揄されている程に荒廃的であり、未来への渇望がないのだ。

 それは、王族から町民に至るまで、等しく平等に貧しい……という事ではない。

 事実、貧民とされる者たちでさえも、どうにか食い凌げる程度には賃金と物資が手に入っている。


 だからこそ、蝕まれた病人のように、ゆっくりと老い衰えてゆく。

 未来を考えず、ただ短絡的に、刹那的な衝動でしか行動をする事が出来ないのだ。


 言われるがままに働き、

 言われるがままに物を買い、

 言われるがままに生きている。


 そんな人生の浪費者達は、子供であっても遊びをせず、ただふらふらと街を彷徨うばかり。

 まだ、自発的に遊びを探そうとするレジェリクエがまともだと言える程に、この国には遊楽が乏しいのだ。


 それこそ、スイレンが違うと切り捨てた『女遊び』こそが、僅かに残った本能的な遊楽。

 閉鎖的な環境で育ったが故に遊ぶ事の難しさを知らないスイレンも、やはり蝕まれた病人なのかもしれない。



「誰かいる?おねーちゃん、だれ?」



 レジェリクエは『見知らぬ路地へ踏み入る事』を遊びとした。

 心の底にあった僅かな好奇心が疼き、吸い込まれるように路地裏へと誘われる。


 そしてそこでは、栗色の髪の少女が風車かざぐるまをくるくると回していた。



「……珍しいね。こんな所に人が来るなんて」



 折り紙で作ったであろう簡素なおもちゃは、少女の吐息を受けて綺麗に回る。

 初めて見るそれに釘づけになったレジェリクエは、少女からの問いかけにも反応出来ず、ただ立ち止った。



「こんなおもちゃが気になるの?」

「それ、おもちゃなんだ」



 レジェリクエの知っているおもちゃと言えば、つるつるした木の棒だ。

 息を吹きかけても動きはしないし、遊び方を聞いたら取り上げられてしまった。


 だからこそ、初めて見るおもちゃに興味津々なのだ。



「変な事を言うね。これは風車、子供がよく持ってる遊び道具だよ」

「見たことない」


「どこの家だって、一つか二つはあると思うけどね。まだ他にも持ってるから欲しいならあげるけど?」

「ちょうだい」



 古びた家の軒下に座っていた栗色の髪の少女は、風車に息を吹きかけながら立ちあがり、レジェリクエへ差し出した。

 僅かな風を受けるだけで延々と回り続けるそれは、この国に存在する風車の中で最も性能が良い物であるなど、二人の少女は知らない。


 この風車は、元々自宅にあった風車を見て少女が作ったものだった。



「こうやって息を吹きかけるんだ。ふーってね」

「ぶっううう”う”う”!!」


「……流石に唾が付くと、回りが悪くなるねー」



 好奇心を刺激されたレジェリクエは、いっぱい息を吹きかけたらどうなるのかと思って実行に移した。

 実に子供らしい発想であり、当然、少女の吐息用に調整された風車では性能を発揮できない。


 唾でべとべとになって回らなくなってしまった風車をハンカチで拭いつつ、少女は語りかけた。



「それで、こんな何もない所に何しに来たの?」

「遊ばなくちゃいけなくて。でも、遊び方が分からないの」


「遊び方が分からない?じゃあ、もて遊んであげよっか?」

「遊んでくれるの?」


「そうだよ。きっとキミも、楽しいはずさ」



 その少女も暇を持て余していた。

 だからこそ、目の前に降ってわいた”おもちゃ”を見逃すはずもない。


 こうして二人の少女は、おもちゃを手に入れた。



 **********



「座って話でもしよっか」

「うん」



 さっそく裏路地から抜けだした二人は、ただ広い空き地にやってきた。

 ここは近くに関所があるだけの寂しい場所で、民家すらほとんど存在しない。

 関所というのは国の出入り口であり、侵入した賊が狙いやすい場所だからだ。


 そんな場所にやってきた二人は特にやる事もなく、転がっていた石に座って顔を見合わせた。

 薄暗い路地では分からなかった輪郭が露わになり、二人揃って僅かに目を見開く。



「へぇ、そこそこ綺麗な顔してるじゃん」

「おねーさんも、キレイ」



 そう言って、二人はそれぞれの感想を言い合った。


 年上の少女は、レジェリクエのくすんだ色ながらも艶やかな金髪を褒め、しっかり手入れされている肌に手を添えて撫でる。

 仕立てが良い服も、着こなせていなければチグハグで面白いと評した。


 レジェリクエは、ざわつく程の少女の美貌に目を白黒させ、お店の女の人よりもキレイだと素直な感想を漏らす。

 高級な服を着ていないのに小奇麗な身なりは、絶対に遊郭では見られないものだったからだ。


 傍から見れば、姉妹の様にも見えただろう。

 二人は共通して大人びた雰囲気を纏っていて、ともすれば、育ちの良い貴族のお嬢様だと間違われるかもしれない。



「ねぇ、名前はなんていうのかな?」

「レジェリクエっていうの。おねーさんは?」


「ローレライ、だよ」



 当たり障りのない会話から始め、二人は語らいあった。

 空の日は高いが、雲が多く暑くもない。

 むしろ心地よい風が吹いている程で、二人の今日のお遊びは、『お喋り』になった。



「へぇ、キミは両親が居ないのか」



 取り留めのない会話でさえ、友人の居ない二人にとっては楽しい遊戯。

 話の引き出しが少ない彼女達は身の上話をするしか無いが、遊郭という特殊な環境はネタの宝庫だった。

 必然的に話題はレジェリクエ中心となり、すぐに両親が居ない事も口に出す。



「お母さんは私が喋れるようになる前に、お父さんは私が生まれる前に死んじゃった。だから、両親と話したこと無いの」

「じゃ、似てるかもね」


「似てる?おねーさんも孤児なの?」

「孤児ではないさ。両親は生きてるからね。ただ、会話らしい会話はないんだ」


「一緒に住んでないの?」

「住んでるはずなんだよね。でも、同じ家にいても、同じ部屋にいても、お互いに話しかけない。まるで目に映っていないかのように無干渉でさ」



 ローレライは悪びれもなくそう言うと、意味もなく空を見た。

 なんとなく、ただなんとなくしたその行動に深い意味は無い。

 ただ、12歳という年齢のローレライの眼には、合理性しか見ていない大人とは違うものが映っているのかもしれない。



「家族ってこういうものなのかなぁ。って、時々思うんだ。誰かに何かを聞いた訳じゃないけど、なんか違うっていうか」



 ローレライが思い浮かべている光景は、あまり褒められる部類の物ではない。


 ガララ、と引かれたドア。入ってくるのは、母か父か。

 両親が二人一緒に家にいる事は殆どない。

 どちらか一方がいれば、必ずどちらか一方が留守にするのだ。


 たまに二人が鉢合わせした時など、重苦しい空気が流れた。

 顔を見るなり、二人ともが競って出て行こうとする。そして結局、母が家に残る事が多い。


 ローレライと両親の間にも会話らしい物はない。

 あるのは、単語の羅列だけだ。


『飯だ』『食え』『寝ろ』『本だ』『服だ』『靴だ』


 単語と共に渡されるのは、ローレライが欲したものではない。

 いつも一方的に与えられ、だからこそ、感情が揺るがない。



「キミには両親が居ないし、これからも出来ようがない」

「おねーさんもいっしょでしょ?」


「そう。だから、姉役ならしてやれる。どうする?キミには、”おねーさん”は必要かい?」

「欲しいな。おねーさん、欲しい。一人でいるのは楽しくないから」



 その提案の中にどんな思惑があったのか、それは計り知れない事だ。

 ただ、二人の少女が頬笑みあったのだから、きっとそれは、良い事なのだ。



 **********



「悪いね、レジィ。おねーさんと会えるのは週に一度か二度になってしまうと思う」

「どうして?もっといっしょに居たいよ」



 ただの口約束から始まった姉妹関係は、二人にとっては掛け替えのない物となった。

 暇を持て余しては待ち合わせ場所の広場に来て、お互いを待つ。

 連絡を取る事もせず、結局出会わずに1日が無意味に浪費されても、二人はそれで満足だった。


 二人が座るのに丁度いい大きさの石。

 そこに一人で座り、想いを巡らせる。

 それだけで、有意義な1日だったと思えるからだ。



「どうしてと言えば、成り行きかな。レジィと一緒にいるのだってそうだし、皆そうなんだ。大局には逆らえないって奴さ」



 だが、どれだけ大切だろうと変化は訪れる。

 それは、暫く前に、二人で枯れた街を探検していた時の事。


 たまたま通りがかった道で強盗が起こり、

 たまたま犯人が二人の方に向かって来て、

 そして気まぐれに、ローレライが捕らえた事に端を発する。


 身長が2m近い屈強な男が、伸長160cmもない少女に一方的に取り押さえられたという珍事。

 それを見ていた中に王宮仕えの兵士がいた事も、偶然の事だろう。


 それでも、その報告は上へ上へと流れていき、最終的には国王にまで辿りついてしまった。

 兵士が来るたびに着ている服が豪華になるのが面白くて、ローレライが本気を出した結果だ。



「おねーさんもねー、王様に来いって言われちゃ断れなかったよ」



 ローレライは、天才だった。

 まるでこの世界の真理を解説した本でも持っているかのように、一度見ただけで事象を完全に理解できる。

 武技も魔法も、知識も理屈も、その一端を知った瞬間、ローレライは末端まで見通せるのだ。


 例えば、最初に声を掛けた兵士は、褪せた人生の娯楽として顔だちの良い少女をからかってやろうと思った。

 少女の事を褒めながらも、兵士の方が凄いというのを教える。

 そんな自尊心に満ちた兵士は、優越感に浸った表情を張りつけたまま、強盗と一緒に病院に搬送された。



「王様なんて知らない。見たこと無いし」

「井の中の蛙、大海を知らずって言ってね。違う場所から景色を見てみるのも良いかと思ってさ」


「ぶぅ、また難しい事言ってる。一人だとつまんないのに」



 次にやってきたのは、兵士の上司を名乗る魔導師だった。

 部下が礼を失したと頭を下げつつも、近衛兵というプライドが、少女に身の程を弁えさせようと講釈をたれる。


 魔法を見せてやろう。

 そう切り出した魔導師の男は次々に空を彩らせ、最後にはランク7の魔法までも使って見せた。

 そして、その全てをローレライが真似し終えた時、顔色を灰褐色に曇らせた男はスゴスゴと引き下がるしかなかった。


 その後も、宮廷魔導師、宮廷魔導師長と続き、国軍総長までもがローレライの所へ訪れた。

 いずれも得意な土俵で勝負を仕掛け、そして、最終的に土に塗れた灰褐色な顔で王宮へと帰っていく事になる。


 そんな異常な程の戦闘力を、ローレライは得ていた。

 段階的に強くなる兵士を足がかりにして、瞬く間に国内最強へと成り上がったのだ。


 筆舌すべきは、兵士に出会う前のローレライは、戦闘なんてした事がない普通の少女だったという事だ。

 ただ、街ですれ違う人を観察し、人間として設計された動作の致命的な脆弱性に気が付いていたからこそ、あらゆる攻撃を観察する時間を得られただけに過ぎない。



「王様は言ってたよ。おねーさんは選ばれた人間だってね。どうだ、すごいだろ?」

「すごいけどー、すごいけどー」



 ローレライとレジェリクエが出会って、既に2年の時が経とうとしている。

 この期間、二人は思いつくがままの行動をした。


 ただ毎日、思うがままに、歩き、食べ、働いた。

 一見してそれは、周囲の大人と同じ行動。

 しかし、考え無しのようで全てが計算された行動は、あらゆる事柄に変革をもたらしていた。


 それを機敏に感じ取った王が、ローレライを養女として王宮に招くと言い出したのも必然と言えるだろう。



「そう、レジィはこれから一人で居る事が多くなる。だから本を持って来てるんだ。はい、今日の分」

「面白くないやつばっかり。特にこないだのは面白くなかった」


「そうだね。帝王学だからね、それ。でもきっとその内に楽しくなるよ」

「てーおーがくー?」



 何かを知っているような素振りで、姉は妹に言い聞かせた。

『きっとその内』などという確証もない言葉で飾り付け、ぶすくれる妹を撫でつけるのだ。


 そして妹も、それを素直に聞くしかない。

 尊敬している姉が立てた予測は、絶対に外れた事が無かったのだ。



「せめて3日に一度くらいは会いたいな。ロゥ姉様」

「それは後でね。しばらくしたら、ずっと一緒にいられると思うよ」


「しばらくっていつ?ずっとって、どのくらい一緒に入られる?」



 だからこそ、レジェリクエはローレライから答えを引き出そうとする。

 言わせてしまえば、それは確定された未来となるからだ。

 そしてレジェリクエは何度も問いかけ、そして、ローレライは絶対に明言しなかった。



「レジィは知ってるかな?この世界は1%の『主』と99%の『奴隷』で出来てるって話」

「奴隷って悪い事をした人がなるものじゃないの?」


「そんなこと無いさ。この世界に生きる殆どの人が『運命の奴隷』。キミも、そして、おねーさんもね』

「どうせ奴隷になるなら、私はロゥ姉様のが良いんだけど』


「可愛い事を言ってくれるじゃん。このこの!」



 レジェリクエとしては、本気の言葉だった。

 娼館には、少なからず奴隷落ちした女がいる。

 奴隷がどんなものなのかも理解していたし、その上でローレライの奴隷になっても良いと言っているのだ。



「レジィ。おねーさんはね、その1%側に行きたいんだ。きっとそこに行ければ、残りの99%を引きずり込めると思うから」

「また難しい話?」


「そうだね。難しい話だよ。でも見てみたいんだ。心の底から向けられた笑顔って奴をね」



 ローレライが発した『心の底から向けられた笑顔』とは誰の笑顔の事を差すのか。それは明言されていない。

 レジェリクエも言っている事の意味が分からず話を流した。

 心からの笑顔を向けているつもりだったし、返される笑顔も同じものだと思っていたからだ。


 結果的に、レジェリクエは難しい話をされて眉間にしわを寄せただけ。

 それに苦笑しつつも、ローレライはレジィの頭を撫で続けた。



「ま、そういうことで、レジィにだけは(・・・・・・・)ちゃんと会いに来るからね。本もしっかり読んどいて」

「うん。本を読み終えちゃったら、別の本を催促しに行くから!」


「はっはっは、それは楽しみだ。おねーさんも頑張っとくよ」



 レジェリクエが受け取っていた本。

 それは、ローレライが書いたものだった。


 魔導書、武術書、歴史書、薬学書、法学書、王学書。

 あらゆる知識を王宮図書館にて得たローレライは、最適化と再構成をした本をレジェリクエに与えていたのだ。


 この国で最も優れた才女の、劣化コピー。

 それは事実上の、国王をも上回る二人目の才女の誕生。

 あらゆる意味での”目”がローレライに向けられる中、その少女の存在に気が付く者はいなかった。



 **********



「10日ぶりになっちゃったか。レジィの奴、怒ってるだろうなー」



 王宮に仕える事になったローレライは住居を移し、宮廷魔術師たちの寮に住んでいる。

 そして、媚びへつらってくる魔導師達に押される形で近隣の国との戦争に駆り出された。


 既に王立図書館の魔法を全て覚え尽くしていたローレライは、まさに一騎当千。いや、それ以上の戦果をあげた。

 衝突し、乱戦となった戦地。

 お互いに深く敵陣地に入りこんでいる為に、撤退することができない。

 そんな戦局でローレライが撃ち込んだ、たった一発の魔法によって、全ての敵兵が無効化されたのだ。


 初めての実践。

 初めての成果。

 この結果が出るのが少しだけ早ければ、物語の筋書きが変わっていた程の偉業。


 戦地から凱旋したローレライは、関所をくぐってすぐにレジェリクエを探した。

 だが見当たらず、戯楼鳴鳥へ赴こうと歩き出す。


 その道は、出会った二人が初めて通った道。

 それはつまり、ローレライの実家の前を通るという事で。



「たまには……いいかもね」



 ローレライが自宅に帰らなくなって、2カ月が過ぎている。

 家を出ていくと母に伝え、それから帰っていないのだ。


 誰もいなかったら、ちょっとだけ家を覗いてみよう。

 そんな事を考えていたローレライは、空き地になっている自宅があった場所を見て、目を見開いた。


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