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108の鐘と花と獣  作者: 飛鳥
注意書き及び、参考資料
2/20

キャラクター設定・世界観(※1章分のネタバレあり)

キャラクター設定・世界観を説明します。

1章分のネタバレが含まれております。

ご注意下さい。


目的:

間が空いて、続きから読まれる方もいると思われます。

そういう方のために、分かりづらい用語、キャラクターの概要をダイジェストで記載しております。

<キャラクター紹介>

■ジョヤ(主人公)

性別:女

年齢:不明(見た目12~14歳程度)

ドームと呼ばれる人工生態系空間を管理する、

統合管理システム『除夜の鐘』のメインフレーム

元々は自我がなく、黒い箱に収まるシステムだったが、

ある日、起動を停止。

気がつけば、人間の姿で別の世界で目が覚める。

初めて知覚する自我と、人間としての感覚に戸惑う毎日。

小説や、映画を参考に、人間として振る舞うとためとんだ大ぼけをかますことも。


■ヴァルシュ・ツェラーカッツ

性別:男

年齢:30歳前後

ある日、森で狩り中にジョヤを拾う。

面倒見のいい性格から成り行きでジョヤに付き合うことに。



■トリ・トレ

性別:女

年齢:20代前半

魔獣使いの女性。

可愛いものと魔獣が大好き。

ヴァルシュとのコンビを組んでおり、

ヴァルシュが拾ってきたジョヤと出会う。

魔獣使いの里では、ジョヤに関するある予言がくだっており、

必然的に、ジョヤに付き合うことに。



■グラッパ・トレ

性別:男


トリ・トレの師匠。

魔獣使いの里にて、ジョヤに関する予言を知る人物の一人。

口が悪い。




<世界観>

魔花(ジュシュ)

 空に開く花。花が開き閉じると魔獣が生まれる。

 花びらの多い花程、強い魔獣が生まれる


魔獣(ジュダ)

 魔花(ジュシュ)から生まれる、動物でもない、人でもない存在。

 影の様に真っ黒な姿が特徴。

 強い魔獣ほど大きいとされる。

 

魔獣使い(ジュダ・ラナ)

 魔獣を魔実と呼ばれる実に納め、共に暮らす者。

 魔獣は、魔獣使いに納められると一定期間経過後、消える。

 これを還るとしており、魔獣使いの使命とされている。


魔実(ジュミ)

 魔獣を納めることの出来る実。


()

 魔花(ジュシュ)や、魔獣(ジュダ)は花の数、強さを()で表す。

 一枚の花びらから生まれた魔花を一片花(ティ・ナシュ)、魔獣を一片獣(ティ・ナダ)という。

 以下、数え方。

 一枚= 一片花(ティ・ナシュ) = 一片獣(ティ・ナダ)

 二枚= 二片花(トゥ・ナシュ) = 二片獣(トゥ・ナダ)

 三枚= 三片花(ミ・ナシュ) = 三片獣(ミ・ナダ)

 四枚= 四片花(ユ・ナシュ) = 四片獣(ユ・ナダ)

 五枚= 五片花(イ・ナシュ) = 五片獣(イ・ナダ)

 六枚= 無欠花(ジョヤ・シュ) = 無欠獣(ジョヤ・ダ)

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