騎士科の女は、サバサバしてるが、自分をサバサバしているとは言わない。
パフェ喰う女は、クレクレ妹を暴いてしまう
「今日のお目当ては新作……ではありませんのね」
騎士科の女性、今日のランチはメロンパフェのようです。
「パフェを食べないと、ダメな身体になりつつあるのかもしれない」
「難儀ですわね」
「戦場にいったら力が出ないかもしれない」
「トップであれば職場を選べるのではないんですの?」
「成績が低ければ、王都勤務にしかなれないんだがな」
「……」
後方には、勝ち戦しか伝わってきませんが。
戦争全体の状況はかんばしくないようです。
「それにしても相変わらず、似合っていないなアレ」
騎士科の女性の視線を追うと、今年入学して来た一年生の女子がいました。
いつもあの辺りのテーブルで、お取り巻きらしき同級生とさんざめいている方です。
これまで、それ以上に意識したことはなかったのですが。
「ずいぶんとかわいらしい方ですわね」
お顔は。
でも全体がどこかちぐはぐですわね。
女学生ですから皆様と同じ制服……学年は一年次らしいですが。
「ああ、だが幾つか身に着けてるもんがぜんぜん似合ってない」
「確かに御本人の雰囲気とは……」
言われてみればその通りですわね。
顔は華やかで可憐なかわいい系。
金髪ふわふわカールの髪型。
全体の雰囲気は砂糖菓子みたいな感じですわね。
なのに、髪飾りとチョーカーにつけた飾りは、かなりシックです。
しかも大きめですし、これみよがしにつけているので、よく目立ちます。
「前にもここで見かけて、似合わないと思ったんだ。全然」
「よく見てますわね」
「騎士科だからな」
いえ、騎士科だからといって、みながみなよく見てよく覚えてるわけではないでしょうに。
「ああいう趣味なのか? それならいいが」
「趣味ならいいんですの?」
「好きなものが似合うとは限らないからな。パフェが似合わない女なのに、パフェが好きなのもいる」
「似合ってますわ」
「誰が?」
「あなたがパフェと」
「騎士科なのに?」
「関係ありませんわ」
似合わない女が、取り巻きと一緒にこっちへ来ましたわ。
「私のが似合ってないというのはあなた」
砂糖菓子の割に、口調はかなり横柄です。
これもまたちぐはぐですわね。
「ああ。そう思った。それは、違う髪の色のが似合う」
似合わない方は、一瞬だけ忌々しそうな表情を浮かべ、
「お気に入りなの。あなた騎士科でガサツだからわかんないでしょうけ――」
「前のはどうした。あの時は、お気に入りだって言ってたやつ」
「前の……」
「ミネア蝶ので黒いシックな奴だ。あんたは前も気に入ってると言って、周りに見せびらかしてた」
「え……」
くっついてきた女学生たちも戸惑った顔をしております。
以前に褒めてたといっても、覚えていないのでしょう。
それにミネア蝶って……。
大きな羽根が七色に光る派手な蝶ですわよね。しかも……。
「ああ、覚えてないのか。気に入ってるものも覚えてないのか。あんたの気に入るは随分と思い入れがないんだな」
「な、なによ失礼ね! 覚えているわよ! ミネア蝶のでしょう!」
「あ、悪ぃ。蝶ではなくて、あれは、花だったな。黒百合だった」
「!」
ミネア蝶には謂れがあります。
この国では、5代前の陛下の御代、高名な将軍が戦死する直前に頭上に舞っていたとかで。
不吉や死の前触れと呼ばれております。
高位貴族の子女や、ある程度、学があれば身に着けませんわ。
「間違えるとはね。自分でお気に入りと言ってて」
「うるさい! あんたみたいなガサツなのとちがっていっぱいもってるからわかんなくなるの!」
「ああ、次々となんでも欲しがるのか。それで買ってもらえるのか。金持ちなんだな」
「そうよ! 騎士科へ行くような貧乏人とはちがうの!」
「あんたの実家、子爵家なのに金持ちなんだ」
「え」
「周りにいる奴らは高位貴族の御令嬢じゃない。そして、あんたが前に何をつけてたのかも全く覚えていない。つまり、大して気にかけていないってことだ」
取り巻き達は、ひどく気まずそうに視線をそらしました。
この方たち、この似合わない方が、そこそこ気前がいいのでくっついてるだけですのね。
「気に掛けずにつきあえる。つまり、簡単にいい気持にさせられるってことだ」
うわ。今のはかなり鋭すぎますわ。
「あんたなんかに何が――」
「今、髪につけてるのも随分と落ち着いた奴だな。やっぱり似合わない」
「いいのよこれはこれで! あんたごとき――」
「あと、そのチョーカーにつけた飾りも少し古いな。あんたのものじゃないだろ。それ」
「!」
「その見せびらかすみたいにつけてる指輪もだ」
落ち着いた輝きの青い輝石がはまった指輪のことのようです。
確かに、少しお歳をめした気品のあるご婦人がつける類のものですわね。
「あれもこれもそれも、地味で落ち着いたものが好きな女性が身に着けてるものだな。それはあんたの趣味じゃないな」
「わ、わたしのよ」
「どれも少し昔のデザインなんじゃないか。今、店頭で売ってるものじゃないんじゃないか? どうよ?」
いきなりわたくしに振らないでくださいな。
「……ええ。そうですわね」
「いつぐらいのだ」
「そうですわね……こういった品のいい古典的なカットの宝石からして、50年くらい前ですわね」
「なるほど。親世代か。新しいのを扱ってる店では売ってないな。売ってるとしたら古道具屋で買ったのか。なんだそういう趣味か」
「ちがうわよ! わ、わたしはそんな黴臭いものなんか!! ダサいものなんか買わないわよ!」
この方、明らかに、自分の身に着けているものの価値が、判っていないんですわね。
「ああ。わざわざダサイと感じてたのに、身に着けてるのか」
「ち、ちがうわ!」
「あれって古道具屋で買ってもかなり高いんじゃないか?」
「そうですわね」
古道具屋と言っても、女学生がよく出入りする小物系ではなくて、それなりに名の通った高級店でしょうね。
「学生の小遣いでは買えないな……親がなんでも買ってくれるかだが……それでも幾つも身に着けてるとなると、しかも子爵家で」
騎士科の女性は、なるほど思いついた! というように。
「ああ、つまり。それが似合う人から取った。そして取ったことすら覚えていないってことだな」
「なによ! 悪いの!」
「別に。ただ似合わないものをひとから取って、それを身に着けて、半月も経たないうちに、取ったことすら忘れる。なんなんだろうなって思っただけだ」
「なにが言いたいのよ!」
騎士科の女性は、もっともらしくちょっと考えて、
「そうだな。盗癖があるならとっくに捕まってるだろうな。あんた目立つし」
「し、失礼ね!」
「だとしたら、取りたいから取っててしかも、その相手からは取ってもいい環境なんだろうな」
それはかなりダメな環境ですわね。
「おそらく、あんたより年上で、あんたになんでも譲らされる……しかも親の残した大事なもんまでだ。そして、あんたにそれを卑しいって誰も注意しない。ずいぶんとひどい環境だな」
「あ、あたしは愛されてるわよ! パパとママに!」
「なるほど。他人のものを奪うのすら注意されないのを愛というなら愛なんだろうな」
突然、少し離れた席に座っていた地味な女学生が、立ち上がると、
「わ、わたしが妹に譲ったんです!」
制服からしてわたくしと同学年ですわね。
いかにも、あの地味に見えたアイテムが似合いそうな方です。
ああ、この方のものだったんですのね。
「そうよ! おねえちゃんはなんでも譲るのよ! 盗ったとか決めつけないでよ!」
騎士科の女性は、地味な女性を見て、
「なるほど。あんたはねだられればなんでも譲るのか。なにを譲られたかさえ覚えてない相手のために」
「わ、わたしは……姉ですから」
「そうよ! 姉は妹のために、ゆずって当然なのよ!」
食堂が一瞬、静まり返りました。
当然ですわね。
「なるほど。そういうものなのか?」
どうしてこういう時は、わたくしに振るんですの?
「さぁ……一般的には常識ではないと思いますわ」
「この子のまわりにいる奴らもそうなのか? 妹からねだられればなんでも譲るのか?」
あら? 彼女らはなんとなくきまり悪そうですわ。
当たり前ですね。
こうやって露骨に言葉にされれば、この妹さん、アレですものね。
姉になんでも譲らせて、それを何とも思わない。
しかも、御両親もそれを肯定している。
歪んだ家族ですわね。
「なによあんたら! 姉さんはブサで地味だから、きれいなものはあたしがもってたほうが幸せだっていつも言うじゃない!」
そう言わないと、あなたがぎゃあぎゃあ言うから面倒だっただけでしょうね。
「なんでもねだって、おさがりを欲しがるとか、人のものばかり欲しがるとか、一般的に言って、乞食って言うんだよな」
「なっなんですって!」
「しかも、乞食なら生きていくために仕方がないが、このお嬢さんはまぁつやつやしてて、苦労のカケラもなさそうだ。だとすれば……単なる強欲だな」
「ごっ強欲とか失礼ね! 姉さんのものはあたしのものなの! 妹だから当然なのよ! パパだってママだってそう言ってるもの!」
騎士科の女性は、ヒステリックに叫ぶ妹さんをとりあわず。
「ああ、なるほど強欲な人間のまわりに嬉々としている人間たちって、なかなかだと思っていたら……姉からしか取らないって知ってるから、高みの見物というわけか」
取り巻きと言うかくっついている女の子へ矛先を向けます。
「人から奪ったものを自慢されて、それを褒めるとか……しかも似合ってないのを褒めるとか。すごいなあんたら」
取り巻きのひとりが、周囲の視線に耐えかねたように、
「し、知らなかったんです! この子が姉さんのものを取ってるとか!」
「知ってたら! た、たしなめました!」
騎士科の女性が、どうでもいい、とでもいうように。
「じゃあこれからそうするんだな」
あらあら、とりまきの子たちは逃げていきました。
妹さんもぷるぷる震えていましたが、騎士科の女性は平然とした顔でパフェを食べ始めました。
あからさまに、もう興味がない、と言われてるも同じです。
妹さんは、
「キィィィィィィィ!」
と猿のように叫ぶと、髪飾りを髪から毟り取って床に叩きつけ踏みつぶし――
「勿体ねぇことすんな」
騎士科の女性が伸ばした手に、叩きつけたはずの髪飾りは、納まっていました。
妹さんの足は、何もない床をきゅっと大きな音を立てて踏みつけているだけでした。
「!」
「捨てたんなら返す必要ないよな? にしても、これ高いもんだろ。景気のいいことだ」
そう言うと彼女は、髪飾りをわたくしに寄越しました。
「これ……近くで見ると、かなり古いですわね」
「そんな古ぼけたもんいらないわ!」
「ただの古ぼけたものではありませんわ。博物館とかコレクターが持つようなものですわ」
「え……アレのものがそんなわけ」
「ほう。それを叩きつけて踏みつぶそうとするってことは、モノの価値が判らないってことか」
妹さんは、なおも何か言おうとして。
あきれと、ものを知らない相手への憐みと、嫌悪のこもった視線に取り巻かれているのに気付き。
唇をひどくゆがめて、殺しそうな視線で騎士科の女性をにらみつけ、出ていきました。
こんなに人がいる食堂で、無知とセンスのなさと、歪んだ考えを晒してしまったのですから。
妹さんもこれから針の筵でしょうね。
残された姉のほうが、騎士科の女性を、うらみがましく見て、
「貴女が……余計なことをするから」
「余計な事ね」
「そうです……わ、わたし、家に帰ったら両親に……なんて言われるか」
「妹に恥をかかせたと?」
「……そうです……貴女は気持ちいいかもしれませんが、被害を受けるのはわたしなんです。他家の方が我がダメオー子爵家の方針に口を出さないでください」
「被害っていうと、叩かれたりするってことか?」
「それだけじゃ済みません! 叩かれたり部屋に閉じ込められたり! 食事を抜かれることも!」
「だけどよ。あの妹さん。あのまま大きくなったら、遠からず赤っ恥をかくぞ」
「いいんですよ! あれに譲ってれば、両親もアレもなんにも言わないのですから! それを余計な正義感であなたが!」
あ。この方。大きく誤解してますわ。
この方、別に正義感が旺盛ってわけではありませんのよ。
騎士科の女性が声のトーンを落としました。
わたくしと姉にしか聞こえないでしょう。
「あんたの処世術ってやつか。だが。あんた『わたしが譲った』って言う前に、ちょっとニヤニヤしてたよな」
「え」
「妹がぺらぺら歌うのを待ってたよな。あんた」
「……」
「それも、処世術ってわけか。こんな場所で、堂々と妹はクレクレ人間だと自爆したわけだ……当然、すごい悪評になるだろうな。あんたの思うつぼというわけだ」
「……」
「家名まで言っちまった以上、数日中には噂が駆けまわって、あんたの両親も、あの愛玩動物をかばえなくなるってわけだ」
一瞬だけ。
近くにいる、わたくしと騎士科の女性だけが見えるくらい僅かに、彼女の口角があがりました。
「……笑っていません。見間違いです。失礼します」
姉のほうも去って――
あ。この髪飾り!
わたくしが慌てて声をかけようとしたら。
なぜか騎士科の女性は小さく首を振りました。
え。と戸惑っていると、姉は出て行ってしまいました。
「おお、こわ。大したもんだなあの姉」
「……これどうするんですの? あの方のですわよね。多分」
「あんたが持っているわけにもいかないだろう。学校に落とし物として提出してやるんだな。経緯をきちんと報告して」
「どうして止めたんですの?」
騎士科の女性は、肩をすくめて。
「返してもムダだからさ」
「でもこれ、本当は彼女のものですわ……あ」
わたくしは理解しました。
「返したところで、すぐ取り上げられるからですわね」
そして今度こそ、本当に壊されてしまうでしょう。
「それも、ある」
「それ?」
「その髪飾り。正確には、あの姉の親族……多分、祖母とか母親とかのものだろ」
「ですが、今は」
「あの妹が、これを床に叩きつけようとした時。あの女、唇をゆがめやがった」
「え……」
「あそこで、アレを叩きつけて踏む。しかも高価なものを。あの妹の評判をどーんと下げる行為だ」
「……まさか」
「つまり、あの姉にとっても、誰かの遺品のそれは、壊されてもいい程度のものなのさ」
わたくしは手の中に残された髪飾りを改めてもう一度検分しました。
あの妹に乱暴に扱われていたのか、傷だらけになっていましたが、高価なものであることは判ります。
よく見ると、模様の一部が僅かに不自然です。
「あ……」
作った職人のものらしきサインが隠れていたのです。
このイニシャル。
ライオネル・アンダーソンっ!?
100年以上前の名工ですわ!
「すごい作品ですわこれ……」
貴族の令嬢として、この価値が判らないって……。
見る目がなくても、せめてイニシャルで判るくらいの知識がなければ……。
「妹だけじゃなくて姉も、見る目がないのは変わらんってことだ」
「……そうですわね」
これがそういう由来だとしたら。
お芝居でもいいですから、騎士科の女性に感謝するべきでした。
大切な品です、守ってくれてありがとうございました、と。
「大方、妹が自爆するのを待っていたんだな。ありゃ。うまく被害者に見えるチャンスをな。前の時もいたからな」
「前の時も」
「ああ。何回か見かけてたんだ。あのふたり、関係者だろうな、とは思ってたよ」
不規則かつ不定期にしかここには来ない騎士科の女性。
その彼女が何度も見かけている。
ですが妹の方は毎日のようにここへ来ていましたが、姉のほうは見かけた記憶がありません。
地味な方だから、かもしれませんが。
まさか、もしかしたら……この方がいることを計算していたのでしょうか?
「ですが、騒ぎが起きれば彼女にとってもリスクは大きいですわ」
「そうだな。多分、家に帰れば、今日のことで、ひどい目にあうだろうな……だがそれが狙いだったりしてな」
「どういうことですの?」
「……あの家から逃げ出す口実になる。うまくいけば、追い出されさえするかもしれない」
「……そこまで」
「そんなご立派なアクセサリーを所持していた親族がいるんだ。遺品だとしたら当人は亡くなってるが、その係累はまだいるだろう。逃げ込むとしたら、そこ、かもな」
そういうことなら腑に落ちます。
逃げ込む先の方々には、前々から気に掛けられてでもいたとしたら。
「自分は安全圏に避難して、妹やご両親の落ちていく様を見物できる……ということですわね」
そこまで先が見通せているのなら、あのタイミングで立ち上がって声をあげたのも納得ですわね。
折檻の内容を公言し、家名まで喧伝したのは、家がどうなろうと自分は安全圏に脱出できるから。
「だが、そううまくいくかな」
「と言いますと?」
「この場で、あの家、全てがおかしいと宣伝しちまったわけだ……おかしいと評判が広まった家の人間がまともに扱われるか?」
「……確かにそうですわね」
あの姉は、家の中では被害者かもしれませんが、外から見れば、変な家族の一員ですもの。
「……まともな相手だったら、婚約者から外しますわね。姉も妹も」
「あそこで、庇うフリなんかしなけりゃ、まだうまくいったろうに」
「ですがあそこで口を挟まなければ、姉のものは自分のものという決定的な言葉は出なかったのでは?」
「あの前の段階でおかしいと気付くだろう……まともな家なら」
わたくしは遣り取りを思い出してみました。
妹さんはあの時点ですでに言っていました。
他人のものを取っても、パパとママにはとがめられない。
「……妹さん、かなりまずいことを口走っていましたわね」
そのうえ、貴族令嬢としての教養のなさや礼儀知らずな所までさらけだしてしまっていたのです。
「なのに、それを姉の方はさらに押した。それを聞いた相手がどうとらえるかだが……少なくともただやられるだけの被害者とは思ってもらえないだろうな」
結婚は家と家の結びつき。
そんな変な家と結びつきたがる家が、貴族のうちにあるかといえば……まともな家は二の足を踏むでしょう。
それは妹だけではなく、姉のほうだって、そういう家で生まれ育った、とみなされるでしょう。
実際、あの姉も、このアクセサリーの価値を判っていなかったのですものね。
力のある親戚がいるなら。
彼らに相談して内々に処理すべき案件でしたわね。
なのに、この方を利用して、妹を爆発させるとか……策に溺れ過ぎた、というべきでしょうか。
ですが、そんな当人は、いつもと変わらぬ様子で、ぺろり、とメロンパフェを平らげると、
「まぁ……パフェ喰いに来ただけの人間には、関係ないことだけどな」
とあっさりおっしゃったのでした。
たくさんの作品の中から、本作をお読みいただきありがとうございました。
最後までお付き合いいただけたこと、とても嬉しく思います。
少しでも心に残るものがあったり、何かを感じていただけたなら、
評価や感想をいただけるととても励みになります。
別の物語も書いておりますので、もしよろしければ、そちらも覗いてみてください。




