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おかしなレストラン

作者: 魔王の囁き

兄が店長の店に行った弟が癖が強い店に鋭いツッコミを入れながら食事を楽しむ物語

ある日突然、兄であるからツッコミレストランという店の店長になったと言われた為、今度行ってみようと思いどこにあるか聞くと「ラインで送るよ」と返事が帰ってきた。

 ラインを見てみるとグーグルMAPによるナビが送られて来ていた。次の日グーグルMAPに従っていると木造建ての建物がありそこには、ツッコミレストランと書いてあった為、その店に入るとデレデッデッデッーいらっしゃいませという音がなった為、思わずレベルアップじゃないんかいと心の中でツッコンだ。気を取り直して中に入ると「村人G入ります」と店員がほかの店員に合図した。なんとか心の中で「ここ村じゃないよ、街だよというか東京だよ」とツッコミを入れるだけに踏み止まる事が出来た。それと同時になんでこんな店の店長になったのか兄に問い詰めたくなった。だがそのことは、置いといて席に座り注文する料理を決めようとメニューを見たが思わず二度見してしまった。なぜなら料理の名前が村人A定食の内容は唐揚げ定食、敵が飲み込む光のバリアがチーズインハンバーグ定食、聖剣の刺さる聖域の丘がお子様ランチなどの一癖も二癖もある料理名であったからである。とりあえず村人A定食を頼む事にしボタンを押すとワッショイワッショイという音が流れた。その音があまりにも季節外れなので小さな声でツッコミをしてしまっていると店員が来て注文を取りに来た。注文を伝えると普通な為、「なんでそこは普通やねん!」と関西人に負けないくらいのツッコミをしたら、店員に冷めた目で見られた為、思わず「ここツッコミレストランやろと言おうと一瞬思いましたが失礼だと思い黙っていましたが、店員が「ツッコミレストランちゃうんか!」ってツッコミ無いんかい!と言うツッコミを入れました。

 唐揚げ定食別名村人定食が約十分後に来たので食べてみるとふざけた名前に反して外はカリっとしていて噛むは噛むほどジューシーな肉汁が舌の上で踊りとても素晴らしい味でした。ツッコミレストランは、ネーミングや音などを変えれば素晴らしいレストランになると兄に伝え説得する事を強く心に決めお金を持ちへいタクシーという音がなる機械でお金を支払い家に向かいました。ネーミングや音を変えれば素晴らしいレストランになるという感想を兄に伝えると「へー知らないおじさんに突然譲られたでけだがら知らなかったよ」と言った為、緊急会議をする事になったのであった。

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