三題小噺シリーズ 012 お題 宮沢賢治・無理数・光合成・黒船(今回は四題)
初めて挑戦した
四題噺です。(^.^)
けどけっこう自信ありです。。
雨にも負けず風にも負けず…
(・ω・`)
四題噺なんてプロでも無茶だろうお題を出されましたが頑張ってみます。。
あの宮沢賢治だって厳しい詩ばかりでなく宇宙を見つめた夢のある物語を書いたんだからって、、
「はぁ??何かが地球に向かってるって??」
『そうアル。なんか日本っぽい蒸気機関が見えるアル…』
「…日本の蒸気機関って…(゜д゜lll)まさかの銀河鉄道ですか??」
『いや、日本のアニメあるよ。(・ω・`)』
アニメの蒸気船??
宇宙のそれってまさかの宇宙戦艦なんとやら??
なんてふざけてる場合じゃない。
スペースバトルシップなんて地球には入れられない。
とりあえず宇宙ステーションに滞在してもらってる間に情報を集めて対策するんだけど、、
(・ω・`)
「はぁ!?これ以上待たせるなら宇宙戦争ですか??」
『…宇宙人さんかなり苛ついてるデスラー…』
「…それで地球は戦えるんですか??」
『…ムリあるよ、、(。-_-。)』
…勝ち目はないらしい。。
何せ光をエネルギーに変える光合成の技術が違いすぎる。。
食料のみならず輸送や兵器にも変換できるらしくてその…
波動砲を撃てるらしいんだ。
Σ(-᷅_-᷄๑)
どう考えても宮沢賢治ではなく松本零士の世界なのだが、そこは割り切って考えよう。
だがそれ以上の問題は…
知能レベルが違いすぎるらしい。
(・ω・`)
なんとあの宇宙人たちの数学レベルでは割り切れないものはないとやら、、
分からないものは『ムリっす』などという地球人とは桁違い。
無理数というもの自体が存在しないとやら。
あのヤマトもどきでさえ地球人のイメージに合わせてくれたもので、その戦闘力は地球ではありえないスーパーサイヤ人級の数値とやらで…
Σ(-᷅_-᷄๑)
『…もうここは宇宙船をお招きするしかないアル。開港するしか、。』
「…これはまさに黒船の再来、、ではどの国が応対します??」
『そりゃ日本しかないアル。黒船を経験している日本にお任せするアル。』
「…わかりました。けど日本のどこでおもてなしすれば良いですか?」
『そりゃオモテナシなら…』
浦賀アル。( ^ω^ )
お後がよろしいようで…
たった四題で夜も眠れず。
(^.^)
次回のお題は、
つまみ食い、フライトアテンダント、ヴィンテージギター です。