【#001 会話】シナリオ1『盗賊の神殿(冒険者の旅立ち)』
RPGを作る為に書いたシナリオ・設定・世界観を書いていきます。
また、RPGツクールなどで作ろうとして、考えた内容をそのまま、アレンジを加えて書いていきます。
■メルの村
<<自宅・父との会話>>
リング 「アリス!本当に行ってしまうのか?・・・」
アリス 「はい!」
リング 「そうか。もう決めたことなら何も言うまい。これからは、どんな事があっても自分で行動し、判断しなくてはならないからな」
メーディア 「私もいるよ!!」
リング 「そうだな、メーディア。アリスを頼むぞ!!」
メーディア 「うん(照)」
リング 「そうだ!アリス。ここを出たらパナティオンの所に行くといい。ヤツから詳しい話を聞くことができる」
アリス 「はい。。」
リング※ 「気をつけて行くんだぞ!!!(涙)」
アリス 「お父さんも・・・」
リング 「わかった・・・(大泣き)」
<<自宅・母との会話>>
クリス 「アリス!体に気をつけるのよ!」
アリス 「う・・うん」
クリス 「はら、涙を拭きなさい。もし、困った事があったら、いつでも帰っていらっしゃい」
「メーディア!アリスのこと頼みましたよ。旅の途中、何か大変なことが起きたら、すぐに村に戻るのよ!」
メーディア 「まかしといて!」
クリス※ 「行ってらっしゃい!」
アリス 「行ってきます!」
●自宅を出る
<<おばさんとの会話>>
ジェノバ 「あっ!!なんですか?」
アリス 「おばさま?アリスですよ!」
ジェノバ 「アリス?お隣のアリスちゃん?」
アリス 「はい!」
ジェノバ 「どうしたの?その格好は??」
アリス 「えー・・じつは・・・」
『アリスは、今までの事柄を話した』
ジェノバ※ 「そうだったの?アリスちゃんがねー」
「しかし、がんばるのよ!おばさんも応援しているから!」
アリス 「ありがとうございます」
「お父さんたちを、よろしくお願いします」
ジェノバ 「はい!わかりました。おばさんも、それくらいしかできることが無いから、心配しないで行ってらっしゃい!」
アリス 「はい!」
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※ 再び、アリスと会話を始める時に開始場所です。
■メルの村を出たアリスは、初めにメニアス城に向かうのであった。
会話形式の部分は物語のシナリオ1の序盤の導入部分しか作れませんでしたが、
今後、検討して追加予定です。